海遊館の「海くん」、太平洋に帰る


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001 2011/09/29(木) 17:52:04 ID:OaikTl.DeQ
大阪市港区の水族館「海遊館」で人気者だったジンベエザメの「海(かい)くん」(雄、推定9〜10歳)が29日、
これまでの飼育先に近い高知県土佐清水市沖から、太平洋にかえされた。
2007年6月に同県沖で定置網にかかり、同年9月に海遊館へ。
体長約5・5メートル、体重約1・5トンにまで成長して飼育が困難になり、今年7月に
同市内の研究施設のプールに移された。
海くんは専用の担架に乗せられ、漁船で約3キロ沖にえい航された後、放された。
見送った海遊館の飼育責任者小畑洋さん(44)は「さみしいけれど、広い海を泳ぎ回って長生きして」。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110929-OYT1T00...

一見、お涙頂戴の別れ話だが、普通に考えると
「お前は大きくなりすぎたので、ウチの家ではもう飼えんわ。せやからもうポイする」
ってのとどこが違うのですか。
はっきり言って、飼えなくなったペットを捨てるのと同じ行為ではなかろうか。

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002 2011/09/29(木) 19:06:52 ID:5YLJC.ABkU
まあ確かに言いたいことは解る。

でも水族館や動物園という施設は、単なる観光施設だけではなく
対象生物の学術研究をしてるので、犬を拾ってきて大きくなったから捨てるのとは
違うでしょう。

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003 2011/09/29(木) 20:08:05 ID:nXf72eSvsY
そんな大層なご研究なら、
予算注ぎ込んででかい水槽と大量の給餌を用意してでも買えよ、ってことなんじゃね。

水族館好きだけど、ある意味の罪の意識が根底にある。
それをこういう形で見せつけられるとちょっとなぁ

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