・スプリガン情緒不安定過ぎ→ゼハートにブチキレ、何かを感じる度に“う！”とうろたえ、戦闘にゾクゾクし、過去に触れられトラウマり、泣き、ラリッて、悲しんで、死ぬ(多忙過ぎます)。
・フォトンブラスターに関して味方(セリック)が「そうか！(アルグレアスは)俺達に２０分で何とかしろと言ってるんだ！」→生きるか死ぬかの状況で作戦を直接話さない上官と、部下が上官の狙いを推理する困った軍隊
・工作車は慎重に月に降りたかと思ったら次の場面では凄い機動性で動きまくる
・廊下の撃ち合い、セリック一向は角に隠れ、ヴェイガンは廊下の真ん中に３人並んで撃つ(自殺願望兵士)
・ウォン「大半は壊されちゃいましたけど…何とか生きてる回線を見つけました。ここからルナベースにアクセスできれば！」→サブのコントロールルームは壊して撤退が敵のメインなのに、生きてる回線を残してました離れたとか何たる失態
・スプリガン暴走は“とんでもない事態”をアピールしたいんだろうけど、めちゃくちゃなだけ。製作陣の暴走。
フォウやプルの要素に…UCのサイコミュジャックに…？こういうエピソードを新キャラがやっても、馴染みがない以上は何も効力がない。ゼハートとのしみじみ対話も知らん。
・敵が侵入してきただけで取り乱し、ヴェイガン兵を射殺してまで脱出するアローン(射殺し損ねて撃たれてたけど。←相変わらずダイジェスト版みたいなエピソード処理の仕方)
・セリックの施設内放送を簡単に信じ動揺する敵、しかも投降(つうか、このままだとルナベース破壊だとか巻き込まれるとか、兵士は死ぬことくらい覚悟して戦場行けよ)。
死にたくないのか、将校は助けろとか脱出したいとか戦闘中止しろとか急にバタバタ
・セリックの推理による施設内放送によるヴェイガン投降ですら「この結末もあなたの予想通りだったのですねアスノ司令…」と感心するアレグリアス
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