氷菓 part6

>>75
いやいや違うよ。
サトシの気持ちと同じと分析したのはサトシの場合まやかを
受け入れたら今の何にも拘らないことに終わりを告げなきゃならない事。
そして奉太郎の場合は告白したら今の省エネとも終わりを意味した。
告白自体も省エネには反する。
だからえるの事考えたわけじゃなくその時点では告白による省エネの終焉でなく
あえて今の省エネを選んだだけのこと。
でもえると出会い省エネを捨てるかもしれないくらいここまで変わった
ことが分かる良いシーンだった。

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