マスターがいなくなりました。
だから主人公を次のマスターにします。
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マスターになった事で主人公は色々な人から狙われるようになりました。
戦闘をはじめ、危ない目にも遭うので戦って守ってあげます。
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女の子なのでお菓子も食べたいです。
だからワガママを言って主人公のお小遣いを自分たちのお菓子代として使わせます。
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いまいち頼りなかった主人公もマスターとして自覚が出てきたし、自分たちも
マスターとの絆が深まって必殺技が使えるようになりました。
もう向かうところ敵なしなので、後は悪い奴らをやっつけるだけです。
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本当のマスターが見つかりました。
どうやら自分たちは捨てられた訳ではなかったようで、マスターも帰っておいでと言ってくれてます、やったー！
でも今は主人公のドールなので許可なく帰る訳にもいかないし、こっちはこっちで居心地いいし
主人公なにか言ってくれないかなー（ﾁﾗｯﾁﾗｯ あれ？ 何も言ってくれない。
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なんで何も言ってくれないんですか、自分たち本当のマスター（←ここ重要）のとこに帰っちゃってもいいんですか？
え？ 色々悩んだり考えたり不安だったりしながらも自分たちのために頑張ってくれた主人公のフォロー？
何で自分たちがそんな事しなきゃいけないんですか？ そんな事より早く自分たちの所有権を主張して返さないって言えよ！
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言わないのかよ！ ああ、もう分かった、お前なんかもうマスターじゃない、帰る！
一部うろ憶えとはいえ、大体こんなんだもんな〜
そのくせ自分たちの主人公への仕打ちを反省しないどころか自覚もせず
平然と帰って来るし、もう主人公が不憫でならない
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