いわゆるエヴァブームって

当時どれくらいすごかったの？
小学校1年か2年の時、飛ばし飛ばしで見てた記憶あるけど爆発的なブームになってることなんて知らんかった
経済効果200億とか300億とか言われてるし、後の作品にかなり影響を与えたって言うし
未だに新劇場版とか言って新作作られて、パチンコでも人気ある
エヴァブームってそんなにすごかったの？

あと個人的に旧劇に出てくる90年代後半の実写映像にすごいノスタルジックを感じる

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2000年代前半までアニメゲーム漫画にエヴァフォロワーが出続けてジブリにも影響与えたってぐらいにはすごかった
ガレージキットやらフィギュアやらが馬鹿みたいに売れたってぐらいにはすごかった
スーパーロボット大戦の企画会議でエヴァを主演させる為だけに同名の別シリーズソフトを２本製作中止の決定をせたぐらいにはすごかった
変に意識しなければガサラキはもうちょっと面白くなったのになって俺が残念に思うぐらいにはすごかった

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LD（レーザーディスク）の販売数がハンパじゃなかった。
特に、１話２話収録の１巻に付く初回特典のLDボックスはアッという間に売り切れて
、その後もう一度初回特典付きを販売したほどだからな。
ちなみに、２回目の初回特典LDボックスには箱の上にREPEATって書いてある。
これのあるなしで、プレミア度が数倍違った。

エヴァが商品価値として他の所謂ロボットアニメと違うのは、
エヴァは商品化を前提として作らなかったこと。
たしか、企画段階でバンダイだかが子供のオモチャに向いていないカラーリング
のロボには金が出せないって、エヴァの企画を降りた。
結局、その後のブームでバンダイはプラモ出させて欲しいってガイナに陳情に来たｗ

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製作側のオナニーに過ぎない

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パチンコのおかげだよ。パチンコ→古いコンテンツの売上が伸びる。
だから今のアニメは企画と同時にパチンコ権利が高値で取引される。
検定待ちや企画の情報漏れ（あえて漏らす）
見て見な、オタびっくりのアニメ台があるから。
例えばハルヒは今年中検定予定、モーレツパイレーツは審査待ち

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当時はヘタレな主人公のヘタレ人生を描いたアニメみたいに捉えていたな
なんで皆こんなのを観たがるの？とちょっと不思議だった
後になって観てみたら、主人公じゃなく周囲の人間のほうがダメだと思うようになり、ハマった

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普段アニメを見ないオッサン向けの週刊誌にエヴァ特集があるくらいのブーム
最初か二番目の映画の頃かな
もちろんパチンコのタイアップなんかより前

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1995年の本放送はヲタ以外食いつかなかった
1996年に再放送、
クイックジャパンなどで特集されてブームに。
1997〜1999に映画化されて一段落。

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本放送時は視聴率も大したことなかったんだけど、最終2話でそれまでの
流れもすっ飛ばした幕引きで残された謎を考える考察本があふれたんだっけ。

春の劇場版（シト新生）で片がつくはずだったが構想が膨らみすぎて収まらず、新作として
用意していた次の映画の分をつぶして改めて完結編として制作。


ん〜。新規につくるはずだった1本ってどんな内容だったのかなあ。

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>>5
ズレた事言ってんな
あの当時エヴァのパチンコなんて出てないだろ

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ネット時代の始まりを告げるブームだった
パソコン通信で連日熱い議論が果てなく続いたものだ

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大人が語れる内容のアニメが地上波で登場したという大きな出来事。
それまでは懐かしいという観点で語られるか、もしくは何か後ろ暗くて語れなかった。
オタクへのアンチテーゼとして作ったはずが、燃え尽き感や閉塞感のあった当時の社会に生きる
一般人の心を掴んでしまった。特に非オタクのアラサーアダルトチルドレンあたり。

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普段アニメとかバカにしてるくせに
ジブリとかエヴァとか芸術性が高い（？とされてる映画は得意顔になって
観にいく一般人がうぜえ・・・

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オレはむしろ、ディズニーランドは行くくせに、オタきめぇｗとか
言ってる低脳がうざいわ。

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世紀末だったあの時代に色々マッチしてたんだろうね

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まともな洞察力を持っていれば、当時の駄作の一つである事はすぐに見抜けたはず。

まあ、自閉症の若者の心に響く作りだったし、そういう意味では時代にマッチした作品と言えるだろう。
それだけ、日本は歪んでしまったというわけだ。
どの世界でも信者は盲目、永遠に夢の中を彷徨う。
オウムしかり、そうかしかり。

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＞まともな洞察力を持っていれば

うん・・・まあ・・・。
で、君は何が面白いと思ったの？って話。

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>>16
駄作か名作かは意見が別れるとこだね
しかし、まともな洞察力(笑)

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>>16
>自閉症とは、生まれながらの脳障害であり、うつ病や引きこもりとは違います。
>医師でさえ、間違った認識をしている場合も多いのですが、
>成長過程において外部要因などが理由で、自閉症になることはありません。

社会現象になるほど若者って障害者ばっかりだったのね、そりゃ日本詰んでるわ。

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客観的に見てみると、主人公は凄いことやってる
凄いやつなのに、それを自慢するような人間でも
なければ、何か指導的役割を果たそうとするわけでもない。
不思議な主人公だよ、普通誰にもできないことをやって
るんだから、自信を通り過ぎておごりに陥るとか
そういう風になるのが人だと思うんだが、いつもどんな時でも
自己否定してる。
監督の性格が投影されてるのかね？

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シンジ君、1回やる気を出したら（「戦いは男の仕事」と言って攻勢に出る）使徒に取り込まれたっけｗ

久しぶりにTV版見たらミサトさんの声のトーンがまるで違って吹いたｗ

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インターネット上でファンによる考察が盛んに行われた、最初のアニメ作品だよ。
エヴァがTV放映された1996年代は、Windosw95が発売されて空前のパソコン＆インターネットブームだった頃。
さらにテレホーダイやISDNのサービス開始と重なり、一般人がネットを利用しはじめる黎明期だった。

それ以前にも、世界の謎や設定、ストーリー展開を考察させるようなアニメはあったが、ネットのような手軽なコミュニケーション手段がないために、それらは閉じられた極めて特殊で小さなコミュニティでしか行われていなかった。
コミケとかサークルとか。

それが、ネットが出来た事で手軽に全世界の人と議論が出来るようになり、爆発的に規模が拡大した。
それがエヴァ人気の最大の理由。
当時はネット上にエヴァ考察の自論を展開するサイトがうじゃうじゃあったよ。

「ひぐらしの鳴く頃に」が、ネットの掲示板の犯人考察サイトから火がついたり
「魔法少女まどか☆マギカ」が、2chなどでの世界の考察などで火がついたのと同じように、
エヴァもそういうのが理由で人気になったんだね。

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ブームにはのったほうが楽

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>>22
ちがうよ。
エヴァがブームになったのは
スタジオヴォイスやクイックジャパンや
テレビブロスと言った雑誌で取り上げられたから。

一般にネットが普及し出したのは1999年頃から。

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>>24
もちろんネット普及は放送当時よりもあと。新聞各紙の投書欄や論評のほうが早かった。
クイックジャパンはかなり深い突っ込みをしていたが、早期からではない。
ここに挙げられた雑誌をどれだけの人が読み、影響を受けたかというと怪しい。
みんなそんなにサブカル誌を読んでたわけではないでしょ？
順番でいうとこれらは早くないが、大人も注目に値するものなのだという裏付けをした意味で重要。

あの頃のQJは確かに面白かったけどなあ。

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明日新台入れ替えだわ朝一で打つべし

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一時期実写映画化っていう噂も立ってたな
結局デマだったの？

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