純潔のマリア

中世ヨーロッパ、百年戦争の時代を舞台に描かれる、最強にして処女、魔女にして聖女の名を持つ少女の物語——。

人知れず森にすむ、外見は少女だが強大な魔力を持つ魔女マリア。
恋はしたいけどその先はちょっと怖いお年頃…な彼女は目の前に溢れる戦争や争いが大嫌い。

兵士や戦争を止めない教会を、普段はフクロウ姿のサキュバス・アルテミスを放って惑わし、時に強大な魔力をもって、戦場そのものを消滅させ戦争をかき乱す。

しかし、魔力をもって人の世に介入する彼女の行動は、天界の方針に沿わないと大天使ミカエルに目を付けれられてしまい…

こうして、天使と教会と百年戦争に、魔女は真っ向ケンカを売った。処女だけど。


公式web
http://www.junketsu-maria.tv/

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原作の方が断然深いし面白い。
なんでこんなライトなラノベみたいな展開にしたのかなあ…。
まあわかりやすさ重視なのだろうか。

このアニメを好きになった人は、是非原作を最終巻だけでも読んでほしい。
きっと楽しめると思う。

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ドキドキやワクワクしたりはしなかったけど面白かった

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>>79みて、コミックス買ってきた1〜3巻＋エクシビジョン

原作も面白いね〜
登場人物同士の関係がアニメから受ける印象と違ったり、
アニメはオリジナルエピソードやキャラクターが多くて盛られてるのが分かった。

でも、原作の方が断然面白いとも思わなかったよ
原作もアニメも同じくらい凄く面白かった。
だから、アニメ見て面白いと思ったら原作も見るべきという意見には同意。

エクシビジョンの最後「＃6　エゼキエル」
マリアの幸せな未来が垣間見えて、読んでて嬉しくなってしまった（*^_^*）

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マリアたちを許したミカエルも、ベルナールは許さなかった。
このあたりが釈然としませんなあ。
自分はベルナールが陰の主役って気がしてた。

あと、ケルヌンノスの存在は良かったね。

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ベルナールは神が地上を見るだけで放置してると結論付けたので、
神がそうなのは仕方が無いから地上の事は俺達人間がなんとかしていくぜ、
と考えて神とそれに関わる天上の存在達は見えないものとして扱おうとしていた矢先に
突然ミカエルが現れたから混乱して天上の存在をミカエルを殺すことで否定しようとして塩柱になった。

マリアは元々天上の存在に対しては、意見はするけど存在を否定してはいない。

片思いの女の窮地に命張ったジョセフが矢を射ったのは許したけど、神そのものを否定しようとしたベルナールは許されなかった。

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原作じゃミカエルはジョセフを許したわけじゃないんだよね。
エゼを槍にしてジョセフを貫こうとしたんだけどエゼが抵抗して・・・。

海外のキリスト教徒たちがこのアニメ見てすごい複雑な神学論争してるけど、
原作はそんなのなーんにも無いって知ったらがっかりするだろうなあ。

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1、2話で狼と香辛料辺りの期待値はあったが…、それでも俺は十分楽しめたかな
原作はもともと興味があったしそこまで言われると読むしかないw

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だってさ、原作だと
『異端の魔女（マリア）が異端のまま、神のあり方を許すゆるないとか決めつける』わけじゃん
キリスト教原理主義系の人たちの感情を逆なでする様な、かなりやばい表現だろうから


『神の側がマリアをマリアのままで、自らが律する理の一部と受け入れる』っていうは
欧米でも配信される（＆マーケットと考えている）アニメとしては、順当な落としどころだとは思います

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おもしろかったのに売り上げ低いなー

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マリアがミカエルを言い負かしたみたいになったけど素直に納得できないなあ
幾多の人間を観察してきた天使を言い負かすなんて、と思ってしまう

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