百発百中の砲一門と百発一中の砲百門@日露海戦
▼ページ最下部
030 2012/01/05(木) 21:57:45 ID:HCGe3xGO1Y
>>29 昔の軍艦の砲塔だって砲身1本とか2本はあった。
でも大砲で遠距離の敵に砲弾をぶち当てるには、
いっぺんにたくさん撃てるほうがいいだろ。
だから、WW1の終わり頃からWW2の世代には3連装とか4連装とかの
砲塔の軍艦が建造された。
1砲塔あたりの門数を多くすれば、それだけ船体もコンパクトに
収まり、何かと都合がいいわけなんだが、4連装は技術的な問題で
さほど評判が良くなかったらしい。
今は航空機や潜水艦が主力の時代なので、大砲の撃ち合いという戦闘は
まず起こりにくい。それに技術の進歩で、単装砲塔でも命中率が高くなった。
だから多連装砲塔を積んだ軍艦は必要とされなくなったんだな。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:42 KB
有効レス数:79
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
武器/兵器掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:百発百中の砲一門と百発一中の砲百門@日露海戦
レス投稿