>>53 勘違いしてもらっちゃ困るな。
オレは大和型って好きな船なんだよ。
戦艦の開発の歴史をとうとうと語るお前も好きだよ。
ただ、大和の運用や開発思想、実際の使われ方・・・負けてゆく日本の象徴というか
あらゆる意味で日本的なんだよ。
凄いんだけど間違っている。
それを誰も指摘できないまま事が進んでゆく。
大和と46センチ砲は童貞のデカマラ、
当たらない46センチ砲はオナニー(訓練)では優秀
でも女は大きは程々でいいから数と時間をこなしてほしいモンだ。速く、深くだ。
誘い方や口説き文句(インテリジェンス)がないと
女性はSEXしたいって気にならないから童貞
女が得る幸福感は抱擁や舌使い(航空兵器)の方がよほど多いという結果。
もっというとヨーロッパにおける戦艦は
黒海だったり地中海だったりバルト海だったりが活躍の場で
入江封鎖や海峡封鎖なんかの作戦を考えれば数十キロでの撃ちあいって想定があるし
相手を動けなく追い込んで砲撃する戦いでは長距離射撃が有利だし
突破するには重防御が必要だった。
だからヨーロッパでは重防御と巨砲の価値があった。
でも太平洋はそういう環境じゃないでしょ。
相手がロシアで場所が黄海や日本海なら使い道はあったろうけどね。
日本の海軍をヨーロッパと比べちゃダメだし
事実、対米戦においてやっぱり日本海軍は航空兵器を重視して準備していたんだよ。
でも砲科航空科の派閥対立と方針転換前の遺物として大和は出来てしまったのです。
アメリカはアリゾナの砲の口径を砲数を減らさずに口径をそこそこに留め
防御と排水量を妥協しても速度とパナマ海峡通過を優先した。
彼等は測距と射撃も早かった。
自分は当たらないように沢山撃つってのは
開けた海域での戦いでは大和型より進んだコンセプトだ。
さらに日本海軍は兵器ではなくインテリジェンスで圧倒的に負けていたから
せっかく戦艦の使い道である南洋での海峡戦でも封鎖どころか迎え撃たれて負けてたでしょ。航空機が無いばかりじゃなく艦隊集合が出来なかったという事での
軍参謀の作戦計画能力や実行能力でも負けていた。
武蔵も大和も出て行って武蔵が沈んだアレだ。
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