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中国 空母!!!


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001 2012/09/05(水) 00:07:56 ID:XmUsP0/ODA
質問します!
中国空母は日本にとって脅威ですか!?

また日本はこれに対抗できますか?!

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※省略されてます すべて表示...
241 2012/12/12(水) 00:30:45 ID:n7/y8.9UqI
[YouTubeで再生]
Su-33の原型であるT10K-2が初めて着艦成功したのが1989年11月1日。 空母はトビリシだった。
中国は23年遅れたわけであるが、空母を持たない近隣国にとっては脅威であるがロシアやアメリカ
にとっては時代遅れな存在だ。 中国自身もそれは自覚しているのだろう。 よって次の本格的
空母に搭載されるのはこのコピー機ではないと断言する。 しかしそれは国産空母も国産艦載
戦闘機も実現しない可能性もあるということだ。

返信する

242 2012/12/15(土) 23:35:56 ID:egicI5v8Zw
>>238
言っている意味は判るけど中国は問題を多く抱えているのも事実だし。
随分昔から経済発展することが予測されていたよ、80年代にはすでに
言われてたかも、でも未だにあの状態だしね。

指導層が変わって方針を変える可能性もあるし、それこそ10年とか
そういう話だと思う。

虚偽の報告とかさ中国ではありがちだし、高速鉄道の運用を見ても
まだ時間がかかりそうかなと思う。

相手を侮るのは禁物だけどね。

返信する

243 2012/12/28(金) 17:41:58 ID:0ei2.JEbqw
>>226
>カタパルトだって来年には国産化すると予想 して当然ではないか? 

そのカタパルトの動力は何を使うのですか?
米海軍のカタパルトは原子力プラントで沸騰させたスチームを直に使って
いるので高圧のスチームをそのまま利用することができますが、ココの
やつは動力源は何でしたっけ? タンカーのディーゼルエンジン?です
よね。w
アメリカは次世代のカタパルトを現在開発中で、もうじき姿を現すでしょ
うが、磁気を使うらしいです。まさか、チャンコロも米軍の向こうを張って
磁気のカタパルトを開発中?  まさかねぇ。w

返信する

244 2012/12/28(金) 18:00:39 ID:MV7OhV4sU.
>>243
Wikiで「カタパルト」「電磁カタパルト」で検索すべし。
スチームカタパルトを最初に実用化させたのはイギリス海軍だ。 もちろん原子力空母
ではなかった。 電磁カタパルトはF-35Cの陸上発着訓練ですでに使用されており、実用段階
にある。 そして次の新造空母に搭載されることが決まっている。 中国の実用空母が何年後
に就役するのかわからないが、20年後ならば電磁カタパルト採用もありえるのではないか?

返信する

245 2012/12/28(金) 18:13:31 ID:0ei2.JEbqw
>>236
>韓国みたいに規模が小さい経済は浮き沈みが多いけど日本が
バブル崩壊やリーマンショックや大震災があってもある程度の
成長を持続できてるのは経済規模が大きいから。

君、チャンコロの発表しているGDPの数字に騙されてやしないか?
GDPの数字自体がそもそも自己申告であって、チャンコロのように経済的崩壊
=党の崩壊を表す脆弱な国家形態ではこれをおおいに利用し、国家高揚に
役立たせたのです。国家目標である『8%台堅持』にしても怪しいもんです。
米国の経済アナリストの分析では8%=嘘  いいとこ1%でしょう。が標準的な意見です。チャンコロは数字を国の維持に役立てているに過ぎない
んですよ。来年あたりは実質マイナスに転落するんじゃないですか?w
一番いい時のGDPでも

返信する

246 2012/12/28(金) 18:52:44 ID:K.p0SR5NIk
>>243
残念、この空母の動力は蒸気ボイラーだ。蒸気試験につき排煙口に近づくことを禁ずるというのが写真に撮られている。
中国海軍の艦艇の一部はいまだに蒸気タービンを使用しているから運用自体は無理がない。

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247 2012/12/28(金) 19:36:16 ID:mamB9giXxg
>>245
野村とか世界中のシンクタンクが長期的に中国は発展を続けるという結論で一致してるけどね。水増し云々は当然盛り込み済みでの事だろうし。

返信する

248 2012/12/28(金) 20:47:50 ID:0ei2.JEbqw
>>236
>韓国みたいに規模が小さい経済は浮き沈みが多いけど日本が
バブル崩壊やリーマンショックや大震災があってもある程度の
成長を持続できてるのは経済規模が大きいから。

君、チャンコロの発表しているGDPの数字に騙されてやしないか?
GDPの数字自体がそもそも自己申告であって、チャンコロのように経済的崩壊
=党の崩壊を表す脆弱な国家形態ではこれをおおいに利用し、国家高揚に
役立たせたのです。国家目標である『8%台堅持』にしても怪しいもんです。
米国の経済アナリストの分析では8%=嘘  いいとこ1%でしょう。が標準
的な意見です。チャンコロは数字を国の維持に役立てているに過ぎない
んですよ。来年あたりは実質マイナスに転落するんじゃないですか?w

>>244
>スチームカタパルトを最初に実用化させたのはイギリス海軍だ。

イギリスは『考案』しただけでのちに実用化にこぎ着けたのは米国です。
もっとも、艦船に限らないスチーム式カタパルトであるなら世界で最初に
実戦配備したのはナチスドイツでした。

返信する

249 2012/12/29(土) 03:14:52 ID:6Yd8wv1wtA
>>248
まず現状の空母と将来の空母を区別して考えるべし。
現状の空母にはカタパルトは無いし将来も搭載されることはないだろう。
では将来の空母はどうなのか?が問題なのではないのか? それは動力もわからないし、カタパルト
を必要としているか?もわからない。 そもそも実用空母が実現するのかもわからない。 しかし
スチームカタパルトが必要なら手段を選ばず作ってしまうのではないか? ひょっとしたら原子力
空母を作ってしまうかもしれない。(中国人が設計するという前提で考えること自体が間違い)

返信する

250 2012/12/29(土) 06:43:09 ID:k9xg0RpSqg
>>248

人民解放軍の近代化のスピードを見れば、中国が高度経済成長してるのは間違いない
むしろ中国は軍事費を年約7兆円と公表してるが、実態は10兆円以上と見られている

返信する

251 2012/12/29(土) 10:47:40 ID:D8GmVfoHCw
ワリャーグ改め遼寧は
・売却元なウクライナの造船所への取材:エンジンは全て積んだまま引渡し。
 非戦力化装うために配線配管をカットし不動化したけど、復旧の協力もしたよ
・中国で蒸気試験中の写真が流出
・ウクライナ、中国のドッグとも船体切断などエンジン入れ替えの痕跡皆無
でオリジナルの蒸気タービン搭載が確実視されてる。ディーゼル説は相当古い
上に根拠無しなんだが‥

また中国は軍用の船舶用蒸気タービンのリバース国産・量産化に成功してるし、
ウクライナも同クラスのガスタービンを売り続けてる。駆逐艦クラスのエンジン
を沢山積むってのは空母設計の王道なんで、今さらディーゼル積むのは無いだろうね
蒸気orガスタービンは原子炉同様 蒸気を沢山産むんでカタパルト用にも使えるし

返信する

252 2012/12/30(日) 02:42:36 ID:nY8Sgc2XMo
ディーゼルエンジンでお茶を濁したのじゃなくて
オリジナルの蒸気タービンが積んであると言う事なの?

ってことは当初言われていたような満足に速度の出ない状態ではなく
空母らしく30Kt超える速度で運用出来ると?
船が低速故にドンガラの戦闘機を飛ばすのがやっとではなく
攻撃装備の戦闘機を運用する能力があると?

竜骨まで切って引き渡したので外洋航海は不能だという説もウソだと?

返信する

253 2012/12/30(日) 07:20:53 ID:iizdK8SaWc
>>252

外洋航行できない船をどうやって中国に引き渡したんだ?
航空便か?

返信する

254 2012/12/30(日) 10:27:29 ID:nY8Sgc2XMo
オレが質問したんだがオレに航空便とか聞いてるのか?
おじさんの考えではね、飛行機で運ぶのは無理だと思うよ>>小学30年君

曳航船でノロノロ引っ張って来たんじゃないのか?
当時のニュースではそう聞いた。

返信する

255 2012/12/30(日) 14:27:47 ID:U/zd3hObNE
>>252
現代の戦闘艦に明確な竜骨は無いはず。底面が厚くなっていてそこが竜骨の役目を果たしているとか。
なので竜骨を切ってあるとは考えにくい。曳航でも自力航行でも海が時化てたら沈んでしまうだろ?

オリジナルの蒸気タービンが積まれていたってフルスペック出せるとは考えにくい。1992年の工事中断時点で機関部は80%しか完成していない上、ロクなメンテもされず10年近く放置されて、中国沿岸に運ばれるまでエンジンに火が入ることも無かったんだぞ。

返信する

256 2012/12/30(日) 16:13:31 ID:omiBA26Cvw
結局は遼寧を10年近い時間をかけて改修するのか、それとも新規設計で新造空母をつくるか?の
選択だ。 改修した方が時間と経費の面でメリットがあるが就航した時点で老朽艦だ。 しかも
ロシアの中古艦というイメージは払拭できない。 財政的に厳しいとなればその選択もあるが・・・。

返信する

257 2012/12/30(日) 17:52:04 ID:zvb.Z6ztQU
確か曳航したんじゃなかったかな

ノウハウも無く一から図面起こすよりは中古を買って研究したほうが
手っ取り早いんでしょ。
一回バラしたんだろうか?

返信する

258 2012/12/30(日) 20:38:53 ID:Zgf.x2ax.M
>>256
>財政的に厳しいとなればその選択もあるが・

もはや実質的な防衛予算はアメリカ並みといわれる中国にそんな金がないわけはない

むしろ単に空母の製造ノウハウ解析と運用の練習台としてだけ中古空母を買うという
太っ腹な点は自衛隊にはとてもまねできないな〜

返信する

259 2012/12/30(日) 23:59:31 ID:omiBA26Cvw
>>258
財政的な障害はないだろね。 いろんな観点から考えても新造空母でいくと思うよ。
遼寧というのはほとんど走行していないが改造しまくっている旧車みたいなものだ。 これで
世界規模で航海するのは度胸がいる。 もちろん長期航海でのノウハウ取得は必須。 すべて
の評価が完了してから改修を始めたのではスタートが遅い。 しかも改修期間中は船員や艦載
パイロットの訓練ができない。 だから遼寧を実戦型に改修する可能性は低いと思う。 
ということで遼寧の動力が何であろうと練習艦なのだから心配する必要はない。 だが新造空母
はロシアを凌ぐものになるだろう。

返信する

260 2012/12/31(月) 00:16:38 ID:jT49hj8yi6
アメリカで空母を作ってる人を高額の報酬で雇えばいいんじゃないの

返信する

261 2012/12/31(月) 03:03:18 ID:68ITh.V6FA
>>260
世界中に影響力を持つため、とんでもない額の金を使ってるアメリカから引き抜けると思うか?

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262 2012/12/31(月) 07:09:11 ID:RdsuJdNC8I
別にアメリカ人でなくてもいいんでない?

返信する

263 2012/12/31(月) 09:07:29 ID:2ejXe51hyc
別に連れて来る必要はないのでは?
中国資本の会社を現地に作り、そこで仕事をさせていればいい。
そこで設計されたものを中国に送ることはスパイ行為とは言わないだろう。
その内容が外部にダダ漏れという危険性はあるが、それは世界中どこでも同じこと。

そういえば中国がベッカムを週給約3474万円で引き抜くそうだ。 今の中国はそんな感じ。

返信する

264 2012/12/31(月) 16:24:44 ID:68ITh.V6FA
>>263
そういうの含めて引き抜くっていうのよ。
それにアメリカはそういうところしっかりしてるから、知的財産とか難癖つけて潰しにかかるよ。自分の所の安全保障にヒビ入れるんだから。

返信する

265 2012/12/31(月) 16:53:44 ID:W5JUlf/rfA
削除(by投稿者)

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266 2012/12/31(月) 21:38:18 ID:RdsuJdNC8I
まあアメリカ人でも金積まれりゃ分らんでしょけどね

返信する

267 2012/12/31(月) 21:49:21 ID:jT49hj8yi6
金があるとやりたい放題だな

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268 2013/01/01(火) 04:05:56 ID:SEXyEQq.7.
>もはや実質的な防衛予算はアメリカ並みといわれる中国にそんな金がないわけはない

米国の軍事費は年50兆円(戦費を合わせると約60兆円)
中国の軍事費は実質年10〜12兆円といわれてる

空母運用には十分だが、米国並は無い

それに、中国の空母も戦闘機もロシア製なんだから、米国人を連れてきてもあまり意味ないんじゃないの?

返信する

269 2013/01/01(火) 18:32:35 ID:wQ95mSMuIs
[YouTubeで再生]
>>268
>>それに、中国の空母も戦闘機もロシア製なんだから・・・
だから現状の遼寧は練習艦であって脅威ではない。 たぶん20年後くらいに就航するであろう
実戦型空母は中国国産。 これに合わせた艦載機はSu-27のパチモンではなく、オリジナルの
国産機。(たぶんJ-18) この二つを設計するのは中国人だけとは限らないという話の流れ。

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270 2013/01/01(火) 19:36:16 ID:mZqtW9apuA
>>268
>中国の軍事費は実質年10〜12兆円といわれてる

中国の軍事費名目で7兆円。だが実質は3倍といわれてるので約20兆円
(中国は研究開発費や人件費が含まれないとか、様々な組織に分散してる事などで
 実態は不明な上に、そもそも中国の公式数字は全然あてにならないので正面装備の
 調達ペースから逆算して西側の防衛費に換算するとという数字らしい)

それが年2割で増加しているので約3.5年で2倍になる。
すると10年後には増加ペースがダウンしたとしても60兆円くらいになるだろうね

返信する

271 2013/01/07(月) 22:31:20 ID:BDK0OSTs8Q
中国国内の物価ならば、20兆円の軍事予算で「アメリカの100兆円分」に匹敵する事が出来る。

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272 2013/01/07(月) 23:27:42 ID:bokzbDQGgw
日本はオスプレイ10機買うだけで1000億アメリカに払うんだからな
中国に比べて効率悪すぎる

返信する

273 2013/01/08(火) 04:40:50 ID:PgIEUI/tOQ
>>27

さすがに年20兆円はまだ無いでしょ
近代化が著しい共産党軍だが、年20兆円にしては装備が貧弱

返信する

274 2013/01/08(火) 11:26:14 ID:V7DYSmfsqI
将来は外人部隊に入って中国人民軍に入りたいです。

返信する

275 2013/01/21(月) 02:46:37 ID:iTCIrCrxM.
>>274

日本国防軍だろ?

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276 2013/01/21(月) 05:22:30 ID:XAjS2peWys
>>269
20年後のチャンコロの予測は分かりました。 んで? 日本や、アメリカのその頃の様子はどうで
すか?w
ですから、定置に立って現在から未来へのチャンコロの変遷を語るのは自由ですが、それに伴った
自身の変遷はそのまま置き去りなんですか?20年後、チャンコロは原子力の空母を持ち、ステルス
の戦闘機を持ち、さあ太平洋を制覇するぞ。w   たぶんアメリカ&日本は地球を飛び出し
大気圏外の世界で技術の研鑽をしているでしょね。

返信する

277 2013/01/23(水) 00:47:17 ID:CH0kWrOGl.
>>276
私はけっこう長く生きていますが、20年前の日本は現在とそれほど変化ありませんでした。
20年後の日本もそんな激変はしていないでしょう。 アメリカによる保護の下で独立を
維持しているはずです。 尖閣諸島がどうなっているか?はわかりませんがこの島が原因で
戦争は起きないはずです。 戦争が起きる前に政治的解決もしくは国際法廷の場で決着させる
のが政治家の仕事だからです。
勘違いされているようですが、中国が軍備を拡張させるのはなにも隣国に侵攻するためでは
ありません。 大国はそんなことはしないはずです。(これはイヤミで言っています。)
「大国は世界の秩序を維持する責任がある。そのための軍備」といったところでしょうか。
ところが中国の信用度はイマイチであり、紳士的とは程遠い外交です。 誰も世界の秩序を
維持して欲しいとは望んでいません。 ところが本人はやる気マンマンなのです。
ちょうどクラスの金持ちでいやな奴が学級委員長に立候補している雰囲気です。 あなたなら
この状況をどう解決しますか? これが中国問題の本質ですかね? ステルス機や空母は
どうでもいいことです。

返信する

278 2013/02/05(火) 02:56:56 ID:In5szp1s7I
その中国が開発する実戦型空母の構想図がリークされたよ。
これによればスキージャンプ甲板は採用されず、2本のカタパルトを持つことになりそうだ。
中国国内に電磁カタパルトの研究施設と思われるものがGoogle Earthで確認されており、
スチームカタパルトを研究するつもりは最初から無かったようだ。

返信する

279 2013/02/05(火) 08:24:12 ID:RVW/I47xK2
>>278
スチームカタパルト付きの中古空母を購入したのは
構造面や強度のデータを知るためだろうね。

現代に戦艦の主砲を作る事ができないように
アナログノウハウの塊であるスチームカタパルトは作るのは無理だろう
むしろハイテクで作れる電磁カタパルトのほうが作るのは簡単と思われる

やはり中国軍恐るべしって事だな

返信する

280 2013/02/05(火) 23:58:30 ID:eL7EEVZGWU
>>279
簡単な筈のリニアカタパルトがアメリカでも実用化されていない件。
つーか簡単なわけがないだろ。装備重量20トン以上のものをたった100m程度で300km/h近くまで加速させなきゃいけないんだぞ。

返信する

281 2013/02/06(水) 00:18:31 ID:0GT56F19yA
>>280

スチームカタパルトを作るよりは簡単だと書いた

返信する

282 2013/02/06(水) 00:38:52 ID:9smFm1lG9s
[YouTubeで再生]
>>280
電磁カタパルトはすでに完成しており、次期空母USS JFKに採用される。
このF-35Cの動画でわかるとおり蒸気は出ない。

この中国の実戦型空母の動力が気になるが、中国の国力を誇示するのが目的ならば原子力かも
しれない。 安全性は二の次でもやり遂げるだろう。

返信する

283 2013/02/06(水) 03:01:55 ID:cpccHyBnK.
>>282
それは知っているが、まだ実証実験段階。
ほぼ完成でも実際に配備されてなければ実用化とは言えないのよ。現場で使ってみなければわからないことも沢山あるわけでまだまだ未知数。
まあ改良重ねて使うんだろうけど。

返信する

284 2013/02/17(日) 21:50:49 ID:OjnPFBR2HE
そうだよね新しい物を作るのは大変だよね
予期せぬ事態がつき物

現実的な蒸気を運用しつつ電磁の実用化が理想だけど中国は端折った
わけだ、吉と出るか凶と出るか

返信する

285 2013/02/21(木) 01:27:17 ID:.EUeABQc4Q
>>284
スチームカタパルトを実用しているのはアメリカのみ(フランスとかはアメリカから買ったやつだから除外)
つまり現実的じゃないし、アメリカにとっては枯れた技術でも他の国にしてみれば相当に難しい。
だからいきなり電磁カタパルトをやってもおかしくない。核動力や蒸気タービン缶じゃなきゃボイラーもう一個積まなきゃならんしな。

返信する

286 2013/02/26(火) 22:13:09 ID:WOcCtOcSQ2
>>285
そりゃそっか中国にとってはどっちも初物だね

返信する

287 2013/02/26(火) 22:46:24 ID:2QtPByOxcs
>>286
初めてのケータイを買おうとしたらガラケーはあり得ないでしょ。
そんな感じ。

返信する

288 2013/02/27(水) 16:01:57 ID:xwsiuu/5GU
結局のところ、アメリカ様の空母の威を借らなければ発言もできないとはね…。

そいえば、冷戦期の合衆国は頻りにソヴィエトの脅威を主張していた。
(意図的に敵を過大評価することで、合衆国は戦力を増強したわけだが。)

今の君たちの主張はどうなのだろう?
中国の空母が大したことがないのなら、放っておけばいい。
中国の空母が(実態はどうあれ)脅威なら、海自の増強等の対応の必要がある。

どっちなの?

返信する

289 2013/02/27(水) 18:01:59 ID:U1mdxABJ86
上では当面手に入れることのできる情報から
軍事マニア達がそれぞれの見解をだしている

それを読んでどう判断するのかはあなた次第でしょう
「今の君達の主張」など問う前に 
まずご自身が上記の意見を見てどう判断されたのか?書くべきでしょう

前提としては「中国が実際のところムチャな行動にでる・でない」という議論は無意味です
例えば「中国が実際に武力を使うことはないであろうから”脅威”ではない」などとういう結論を出すのならば どこがどんな兵器を持とうが関係ないといってるのと同じですので

相手が恫喝的な態度をとっている以上「脅威であるか・ないか」はあくまで
「兵器としての性能・意味・運用の可否」等の実質的な部分から判断されます

返信する

290 2013/02/27(水) 18:43:03 ID:8qys2DxsL.
>>288
中国は国土面積と人口を考慮すれば世界においてもっと権力を行使して当然だと考えている。
今後世界が中国のやり方に倣い、中国の影響下に置かれるように進出する野望を持っている。
それが脅威だということだ。 空母や戦闘機や有人宇宙船は国力を国内にアピールする広告塔
でしかない。 しかし指導部が一番恐れるのは国内の反乱だ。 指導部に対する不満をそらす
ために尖閣で武力衝突を起こすことは充分に考えられる。
だから日本は海自の兵力を増強すべきだとは思わない。 とても中国の勢いにはかなわないからだ。
しかし早期に尖閣諸島に米軍のレーダー基地を建設すべきだとは思う。

返信する

291 2013/02/27(水) 19:10:26 ID:NQ8rccrI3w
>>288
俺は軍オタでは無いが言わせて貰う
多くの軍オタは戦争が好きな分けではないし政治が専門でもない
兵器が好きなだけだ。

それに人それぞれ考え方が違うから意見なんて統一できるものではない。

中国の軍人や政治家や評論家は、時には日本は脅威で軍事力を上げなければ
ならないと言うし、時には日本なんて敵ではないという。
日本のアナリストよりもまともな事を言う事もしばしば有る。
そういうもんだと思う。

返信する

292 2013/02/27(水) 19:26:46 ID:eWfbTJd7lo
>>289
書くべきでしょう、なんて言ってる本人が書いていないのでは説得力もない。

そもそも兵器を含む軍備とは、政治状況に関係なく
「予測しうる事態に対応しうる手段としての武力」
であって、国内外の政治状況とは無関係なのだが。

簡単に言えば「最悪の事態」に対する備えであって、
相手の恫喝があろうがなかろうが関係はない。
それに予算をつけるのは政治の仕事で、その結論は
純軍事的な見地からのものばかりではないのは、知
っているとは思うが。

別に相手が友好的であるかどうかが脅威ではない。
兵器とはそれが考えられ、相手にそれに対する備え
を必要かどうか考えさせてる時点で既に脅威なのだ。


まあ、政治家なら「日中友好」の一言で、片付ける問題だが。

そういえば誰かが言ってたな。
「戦闘において敵の力を恐れ、敬意を払う事と、自らの強さと勝利を確信する事は何の問題もなく両立されるべきことなのだよ。」

返信する

293 2013/02/27(水) 20:06:35 ID:NQ8rccrI3w
>>292
皆大体そんなの承知しているよ。
説得するまでも無いでしょ。

返信する

294 2013/03/23(土) 01:15:58 ID:Q7YanKAHUc
>>292
ではアメリカ軍は日本にとって脅威ですか?

アメリカでなくともイギリスやフランスはどうですか?
日本でそれらの国の軍事力を「日本にとっての脅威」と考える人なんて現時点では
ほぼいないでしょう

最悪の事態なんて考えだせば それらの対立のない友好国さえ充分に対象になりますよ
「相手の恫喝があろうがなかろうが関係はない」わけがない
それが関係ないのならば「仮想敵国」なんて言葉も存在しません 

返信する

295 2013/03/23(土) 05:04:01 ID:SBPnU3IZqE
リムパックに釣られて出てくるらしいじゃないか
お手並み拝見できるチャンスだぞ

返信する

296 2013/03/23(土) 18:28:55 ID:/ZoxPAd6GQ
>>295
練度も装備も足りないから空母は出さないと思うぞ。

返信する

297 2013/03/24(日) 01:51:33 ID:zWdW/6z7dY
[YouTubeで再生]
果たしてこのCG動画は現実になるのか?

返信する

298 2013/03/24(日) 08:28:05 ID:NVVtevTFI2
スキージャンプ甲板ならCATオフィサーがあんな派手な発進の合図をする必要ないのでは?
カタパルト無いんだから。

返信する

299 2013/03/25(月) 02:26:55 ID:h/OKFmVATM
>>298
隣のやつと話してて前を指差した瞬間にパイロットが勘違いして飛び出していってしまうことだってありうる。
だから身振りで相手に伝える場合は大げさにやったほうがいい。たったそれだけで事故防止になるんだから。

返信する

300 2013/03/25(月) 22:31:40 ID:RYl514IIb2
[YouTubeで再生]
本家ロシアのアドミラル・クズネツォフの動画だが、7:30〜に注目。
甲板の一部がせりあがり主輪をロック。 パイロットはフルアフターバーナーで発進を待つ。
甲板員は避難している。 おそらく発進の合図は無線でおこなうのだろう。 だからCATオフィサー
は不要。 ならばこのCGにはなぜCATオフィサーがいるのか?となるが、「航母Style」(>>232
参照)を見せたかったのだろうと推察できる。 しかし将来の実戦型空母はスキージャンプではなく、
電磁カタパルトを二本装備した通常型空母になるはずだからCATオフィサーは存在するのだろう。

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301 2013/04/05(金) 02:06:14 ID:u4SQKeERbE
実際 戦闘能力はいかほどあるのかね

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302 2013/04/05(金) 11:08:38 ID:BjCDmhbxkQ
>>301
装備と艦載機と相手の質による。
イギリスは機体性能に劣るハリアーだったが当時最新のミサイル積んでた(アメリカから貰った)からフォークランドで対空戦闘で勝てたしな。損失はほぼ対空砲火と事故によるもの。

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303 2013/05/09(木) 16:05:22 ID:PDebNr/KL2
中国共産党政権の政策立案に大きな影響を与える党の内部文書に、原子力空母打撃群を三編成以上つくり、
海洋強国を築くため海軍力を増強する必要がある、との基本戦略が示されていることが一日、分かった。党指導部は昨年十一月
の党大会で「海洋強国の建設」を宣言。アジア・太平洋地域を重視する米国の海軍力に追いつけるよう空母群の建造を急いで
いるとみられる。

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304 2013/05/13(月) 15:05:52 ID:0YeslClTLg
空母の目処はたってもそう簡単に打撃群は作れんよ

かつて打撃群を運用し、DDH中心の艦隊運用で一定のノウハウを所有している日本の方が現実味はある

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305 2013/06/02(日) 21:43:55 ID:GoyXt51Sdk
自分が>>2で予想したことがハズレるかもしれない。
中国がカリブ海のトリニダード・トバコと接近し始めた。 このあとのシナリオは
中国海軍の親善訪問→港湾設備の常時使用許可→軍事演習→国外としては初の海軍基地建設

アメリカに圧力をかけるとは予想外に中国は強気だね。 この予想がまたハズレることを願って
いるが・・・。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130602/chn130602160...

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306 2013/06/03(月) 02:27:44 ID:tBAvSgJeu6
>>305
その程度じゃ圧力なんてかけられないよ。中南米は艦隊総軍直下の第2か第4艦隊の地域なんだから。
アメリカの喉元なんだから警戒度合いが全然違う。第2艦隊は訓練部隊の意味合いが強いけど第28任務部隊はカリブ海の非常対応部隊もある。陸海空軍の統合運用やってるから空挺部隊はいるし強襲揚陸艦はいるし空母だって他のところから引っ張ってきたりもする。

あんなところに中国が艦隊派遣したら本土の守りがら空きになっちゃう。また意匠返しで台湾海峡に空母通す位はやるよ。

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307 2013/06/03(月) 19:31:06 ID:4N9HVam0T6

中国の空母打撃群など有効ではないと主張するアホは

少し前には、中国が空母など建造するワケがないと言っていたし
少し先には、中国が空母打撃群を所有したからと言って
中国が戦争を始めるわけなどないと言っているだろう。

そして中国が他国を侵略しても、
中国は悪くないと言っているに違いない。

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308 2013/06/03(月) 20:58:12 ID:W1rxzyxB0o
>>307
そのとおりだね。
中国に関しては楽観的な予想をすべて覆している。
いまは時期尚早だが、将来はアメリカを倒すつもりなのだろう。 それは戦争で勝利することでは
なく、国連での影響力を強めることだ。 アフリカではすでに中国の進出が先行しているし、中南米
にも進出して小国への影響力を強めようとしている。 たとえ戦争で勝利できる見込みがなくとも
国連の場で民主的にアメリカを追い込むことができる。 アメリカが中国を警戒して軍事力を強化
すれば発展途上国に対する援助が減り、中国が入り込む。 その逆を行けば中国は軍備をもっと
増強する。 アメリカは中国で内戦が起きることを願うしかないのだろう。

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309 2013/06/13(木) 17:55:31 ID:MiAnLP4.YA
>>307,308
ナメキってはいないと思うが、今回の米中首脳会談で習近平がまるで慌てきってるかのように
アメリカへ渡ったのは、経済面、国内面で相当追いつめられている証明だと思う。
このまま、今まで通りにアメリカ相手でもフンズリ返っていたのなら、この国は何でも5カ年計画
で着々と準備してくるので怖いには怖かったが、ここへきて事情が変わったようだから、たぶん、
海洋軍備補強計画はスケジュール通りには進まないだろう。ってか、国の存続がアブナいんじゃなかろーか?

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310 2013/07/14(日) 11:13:26 ID:hOrbqYADi.
中国海軍を甘く見てると尖閣諸島とられてしまうぞ!
空母をあまくみてはいけない! 

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311 2013/07/17(水) 22:41:01 ID:tGoKm.md.A
>>310
あんたこそ中国を舐めてる。あんなところに空母を出す必要なんかない。
尖閣は大陸の基地からでも十分届く。無駄に護衛対象を増やして身動きをとりづらくする必要がない。

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312 2013/07/18(木) 00:06:52 ID:iE0eoi.yIo
あの空母で尖閣付近に進出されると
先制攻撃で撃沈する訳にもいかない厄介というかひたすら邪魔な存在として
日本に圧力をかける事はできた。
中国国内向けに強烈なアピールにもなる。

日本・・・我が国空母の威容の前に為す術なし・・・とかw

アメリカの機動部隊の前には一瞬で葬られる船だとしても
日本に対しては政治的立場での優位が前提ならそれなりに有用な筈だった。

でかいドンガラから飛行機が飛び立つというだけで
日本や南沙諸島周辺国に大きな圧力を加えられる・・・・筈でした。

この前のオバマ会談で頭押さえつけられてしまっては
もう政治的兵器としても使い道は薄いモノになったね。

相手は自衛隊じゃなくって米軍だと言われたんだから。

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313 2013/07/18(木) 03:55:29 ID:pQH13L2a4o
中国を侮るべきでない、艦載機を中国本土の陸上基地から発信し、中国と尖閣の中間部
で空中給油、尖閣-沖縄の間でF-15と空戦。ミサイル、燃料を消費し、尖閣の北西100キ
ロまで進出した空母に着艦し、燃料を補給し、中国本土迄帰還する。

自衛隊を沖縄、尖閣の中間部迄に封じ込めている間に、上陸部隊が尖閣を奪取。
地対空、艦対空ミサイル群、レーダー探索部隊を上陸させられ、突貫工事で陣地造営
等を行われると、後日、日本が奪還するのは難しくなる。

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314 2013/07/18(木) 13:02:49 ID:z/OpIFlVTg
>>313
Su-27系戦闘機の航続距離は4,000kmもあるので空母に降りる必要は全くない。
戦闘行動半径をF-15Cと同等の1,000kmとしても上海から九州全体が余裕で入る。

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315 2013/07/22(月) 00:20:05 ID:uLVy9VxQik
[YouTubeで再生]
空母に対する理解を深めるすばらしいドキュメンタリー動画。
英語のナレーションなのが残念だが、映像は理解できると思う。
空母を運用することの奥深さを痛感する。

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316 2013/07/25(木) 18:07:51 ID:QcxY/yIKrg
>211

姉妹艦は関係ないだろう。さすがに、機関は中国が更新した。仕様の詳細は不明。

運用方法がロシアと異なるから、航続距離を犠牲にして、瞬発的な出力は若干
増強している可能性があるらしい。

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317 2013/08/29(木) 05:43:29 ID:5OOBGk/q9E
基本的に、尖閣地域で戦うと、日本が圧倒的に不利。
中国側は、300km圏内に陸上基地、港湾基地が沢山あるから数多くの航空機
艦船を大量に動員でき、空母中間に配置しておけば、空戦後、損傷を受けたり
燃料を使い果たしても、緊急着陸できる。

日本も西表島、石垣島、宮古島等に空港はあるが、基地ではないため燃料補給
は辛うじて可能でも、整備や弾薬補給ができない。

沖縄には30機ほどの戦闘部隊しかおらず、南九州や本州から機体だけは
収集できても、機体整備、保守点検の人員が不足して、稼働効率は上がらない
だろう。

やはり、基地として完結している空母の存在は大きい。正規空母なら1隻
で3000名以上の人員を乗せ、60機前後の戦闘機を運用できる。それでも
中国を相手に防御するとなれば、3〜4隻は必要であり、財政的に厳しいのは
事実ですけどね。

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318 2013/08/29(木) 19:43:40 ID:vKYlmhQQRI
さぶまりーんで、一蹴

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319 2013/08/29(木) 21:27:08 ID:k2tj/nqxl6
>>317
石垣島に航空基地をつくったほうがいいと思うけど...
費用は空母の1/10もかからず、PAC3とか本格的な対空ミサイルも装備できるし
島は「不沈空母」だしね

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320 2013/08/30(金) 23:13:59 ID:x8DF89uCPw
>>317君は空母が何をする為の道具かを知る必要があると思うよ。

基本的な事だけど
空母には“艦載機”しか降りられません。
残念ですが空母は航空自衛隊の燃料の補給基地にはできません。

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321 2013/09/02(月) 03:06:56 ID:f1skhZ.ZhU
>>316 PonPon
チャンコロのクズ鉄空母はまたドック入りだってさ。次はいつ出て来れるか不明。w
何が悪いのかも不明。このままスクラップになる可能性大。w

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322 2013/09/03(火) 09:15:12 ID:a0nkRQ0/yY
 中国と尖閣をめぐる武力紛争?

そんなもの日本が「敗北」するのは、現時点では確定事項だよ。
空母、揚陸艦、海兵?そんなものの質や量の問題じゃあない。

日本にはそもそも「交戦規則」が存在しない。
法整備のない状態では、いくら名前を変えようが自衛"軍"も、「国防軍」も戦えない。
国民の生命や財産、国家の独立と自衛なんぞ不可能です。
何しろ自分を守るための戦う方法を「整備」していないのだから。

国民のために小銃の弾一発を撃つのにも必要なのが「交戦規則」。
国民を守るため、自衛官自身の行動を正当化し訴追されるような事態を防ぐのも「交戦規則」。

それがない日本は、中国に空母があろうが無かろうが、勝てない。

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323 2013/11/25(月) 23:45:02 ID:00Ks5rt1ts
日本は負けません。

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324 2014/02/17(月) 06:19:48 ID:X4Il1J9wiE
中国は空母でなにするきだ

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325 2014/03/23(日) 15:36:05 ID:eLk0.q5sAs
いや、俺はむしろ中国に日本を破壊してほし
い。

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326 2014/04/01(火) 00:47:49 ID:b8jyiKWDhE
>>322
其れこそ平和ボケの理論だな。
戦争というのは、基本、超法規的なものなんだよ。
いざ開戦となれば、平時に決めた法規など全く意味が無い。
だからこそ戦争は、恐ろしいのだ。
満州事変だって当時の法律に照らせば、板垣征四郎も石原莞爾も、
統帥権の侵害で完全に銃殺刑だ、
しかしそんな事には成らなかった、作戦が成功したからだ。
様は、勝ちさえすれば、法律なんて簡単に後付の理屈で反古に出来るのさ。
いざとなれば、どんな首相だって
建前と世論の支持と勝てる確証さえあれば、開戦は躊躇わないだろう。
交戦規則など無くても、始まってしまえば其れまでさ。
それが分かっているから中韓も、日本の再軍備に文句を言うのだろ。

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327 2014/04/01(火) 03:44:25 ID:POP/o1sOI2
>>322
日本には部隊行動基準というものが存在するんだけどね。

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328 2014/04/06(日) 19:20:40 ID:Z/XUfQtXRk
>>327
武器を用いる場合の法的根拠は未だに「刑法」37条・38条であって自衛隊の部隊行動基準ではない。
そもそも基準は"基準"であって"法"ではない。

仮に人民解放軍の兵士が強襲上陸したとする。
それを自衛官が銃で撃ったとしよう。

自衛官は刑法によって裁かれる。命令をした上官も刑法によって裁かれる。
彼らの行動の正当性を証明することが出来なければ、"有事"であっても犯罪者は犯罪者。

そんな状況で誰が「日本人の生命と財産」を守る為に戦う?
「部隊行動基準作ったから後はしらねぇ、何とかなるんじゃねぇの」
では何の意味も無い。

人民解放軍や米軍におけるROEはその点はっきりしている。
軍自体に法務機関が存在し、司法権も持っている。
自衛隊に司法権なんてあったけ。
彼らの行動を正当化する、或いは不法な行為を裁くための専門機関が存在したっけ。

ま、現状の中途半端で満足してるのは私達「国民」なんだけどね。
空母どうこうの前にもっと必要なものを見ておくべきなんじゃないのか、とね。

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329 2014/04/06(日) 19:40:15 ID:Z/XUfQtXRk
昔、大真面目な議論がされたことがある。

曰く「自衛隊が武力行使出来る条件とは?」

結論から言えば、下記の条件が重なる事が必要だとされた。

1.相手に明確な攻撃の意図が有り
2.相手の武器が自分、或いは国民やその財産、味方部隊や施設に指向され
3.相手が武力を行使し
4.それが2に損害を与え
5.相手が2に損害を与える事を明確に企図している、と証明され
6.相手が継続して武力を行使することが明白で
7.我が相手に警告を与え
8.相手が我の警告を無視し
9.相手が継続して武力を行使することが明白であり
10.それによって2に損害が与えられる事が確実であり
11.損害を防止するには武力行使以外の方法が存在せず
12.我の武力を行使することが妥当であると判断された場合

に、自衛隊は武力を行使できる。
簡単に言えば、相手がこちらを殴り倒したら、起きて殴りかかる事ができる。ということ

返信する

330 2014/04/06(日) 21:56:00 ID:htuMAFirIo
>>328
相手国の兵士が強襲上陸し、銃を携帯した自衛官が現場に居るということは防衛出動がかかったということだ。自衛隊法第6章第88条に該当するだろうが。
"第七十六条第一項の規定により出動を命ぜられた自衛隊は、わが国を防衛するため、必要な武力を行使することができる。
 2 前項の武力行使に際しては、国際の法規及び慣例によるべき場合にあつてはこれを遵守し、かつ、事態に応じ合理的に必要と判断される限度をこえてはならないものとする。"

刑法にしても第1章第7章第35条にも"法令又は正当な業務による行為は、罰しない"と唄われている。

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331 2014/04/07(月) 16:44:37 ID:0WlSZR5zO2
警官や他の公務員も同様だけど、他人を殺傷した場合は
誰であれ刑法に問われる。これが大原則
その上で、刑法の適用除外要因(>>330の末尾一行)に該当
すれば刑法では裁かれない。こういう流れになる
財産権の侵害を実力で排除する、素手の侵害者を銃撃し殺傷する
といった行為も判例で正当防衛として成立してるし…


ついでに言えば(自衛隊関連の法は軍法では無いと仮定した上でも)
軍法の有無が個々の隊員の法判断に影響を与えるとは考え難いと思う
撃ったがそれは不適切な行為だった→軍法or刑法で裁かれる(※)
命令に反して撃たなかった→軍法or自衛隊法で裁かれる
で、何れにしろ隊員個人が法に問われる可能性はあるからね

※殆どの軍法では士官以上には不適切な命令に反対する『義務』が明示
 されているし、最近の欧米諸国では兵卒にもその権利と義務があるって
 判例が出てきてる。
つまり軍法がある→何も考えずに命令遂行すれば法的に無責任、とは
一概に言えない。ゆえに軍法の有無に関わらず、法に問われる事を恐れて
撃てない、となる可能性は排除できないんだなコレが 

返信する

332 2014/04/08(火) 11:30:40 ID:r87.HDUm8.
>>331
>警官や他の公務員も同様だけど、他人を殺傷した場合は
>誰であれ刑法に問われる。これが大原則

上記は日本での大原則。
日本以外の大半の国家では、作戦行動中の部隊・兵士の違法行為はまず軍法務機関により調査・公訴が行われる。

軍の規律を維持する為でも有り、軍の作戦行動を十全に遂行するために必要なものだ。
(作戦行動中の部隊や隊員が、検察庁・警察機構の都合で出頭要請を受けて前線を離れる様子を想像するとシュールだ。)

日本にはこれは無い。
強襲上陸した人民解放軍に向かってMATを発射した自衛官が、近くに居た警官から事情聴取を受けたり、現行犯逮捕される様を想像すると、笑うに笑えない。
まあ、こんな光景が有りえるのが日本の現在の状況だ。

(中国と犯罪人引渡し条約が今後締結されれば、戦争犯罪人として自衛官を引き渡すことも可能になる。ほんとに笑えなくなるな。)
さて、日本とは本当に"防衛戦争"を戦えるのだろうか。
ソモソモ、戦争ができるのだろうか。

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333 2014/04/08(火) 11:42:42 ID:r87.HDUm8.
 そう言えば、某"不審船"事件に関連して海上保安官が護衛艦に同乗する案件があった。
逮捕権を持つ海上保安官を同乗させる事で、不審船を拿捕する際に任務を円滑に行う、という面もあるがもう一つの意味もあった。
(海上保安庁の見解として)必要ではない、合理的ではない、過剰な武力が行使された場合、自衛艦の艦長・担当海自幹部を逮捕し、必要であれば自衛艦を戦闘停止させる任務も帯びていた。

これが、この国の"自衛隊"という名の軍隊の実情だよ。

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334 2014/04/10(木) 22:22:57 ID:IpEi.AVUu.
上のスレを、読んで見たが、
すべて、国内法の範囲の問題でしかない。
自国の法がどうあろうと、紛争は起きる時は起きるので有り、
其れ際し行った行動が正当かどうかは、
用は当事国以外の第三国がどう判断するかによる。

どちらが先か知らないが、いざ日中武力衝突となれば、
そこで我が国が支持されるか如何が、最も重要で有り。
国内的に如何など、其処に至ってはどうでも良い。

日清戦争時の高陞号事件のように、国際法に照らして正当な行為なら、
万国の支持が得られるだろうし、
其の判断に際し日本の国内法を、四の五の言う国など無い。

上の議論は、平時の価値観、法律に基づいた議論であって、
身近な人間が犠牲になる様な事になれは、世論からして全く異なった様相になる事を、
考えていない様に思う。

返信する

335 2014/04/11(金) 00:37:43 ID:JNeNuS/CaM
>>334
戦争という"異常状態"の中で、規律を維持し国民とその財産、そして国家を守るのが軍隊の役割だ。
そしてその作戦行動は常に国家の定めた法や軍の決めた交戦規則に従ったもので無ければならない。
軍隊が国家の(つまりは国民の為の)法を無視し、自己の独断で行動すれば

それは単なる"武器を持った暴徒"だ。

暴徒を"軍隊"だと勘違いすると国家は荒廃する。
つい半世紀前に極東の帝国が滅んだように。

まあ、すぐ近くに"軍隊のようなもの"によって国家を創った国も有るから、そのような国を日本国が目指すなら別だが。

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336 2014/04/11(金) 01:16:41 ID:JNeNuS/CaM
追伸。
平時の価値観で創られたのかどうか分からないが、国内法には国民の権利と義務についても記されている。

戦時になれば日本国憲法を全て無視して自衛隊が作戦行動したほうが、国際的に認められるのだろうか。
そもそも、国内法を無視・或いは軽視するなら交戦規則や部隊行動基準なんぞ遵守する必要があるのだろうか。
極論から言えば、戦争状態に突入したら軍隊が"国家"を再編して軍隊の作戦行動に都合の良い法律なり政府なりを創ったほうが良いのではないか。

戦争に反対する思想・言論・団体・個人を守る法律は平時の法律で守られている。
なら、それを統制する"戦時"のシステムを軍隊が再構築したほうが良い。
(ああ、なんだか昔こんな事をやっていた極東の帝国があった気がする。)

平時の価値観(人権や権利・思想の自由等、現在の我々の感受しているモノ全て)は、戦争に破壊される前に軍隊が破壊してくれるというわけだ。
なんと素晴らしい。

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337 2014/04/11(金) 10:32:15 ID:BlKiQ0wJvI
旧軍が、武器を持った暴徒なのだとしたら、各国の軍隊も等しく同じだろう。
軍隊の本質は、規律ある暴徒だ。
その根本にある暴力を隠す為、法で理論武装し対面を繕っているだけだ。
軍の最たる目的は力による解決であり、その目的の前には、
軍法も、国内法も、平時は別として戦時には其の足枷とはならない。
自軍の法を無視してでも勝負所となれば、軍人は本来迷わない。
そんなことを気にしていては、勝てるものも勝てないからだ。
それ故、終戦ともなれば何処の国でも矛盾が噴き出す。

武力を行使すると言う事は、水道の蛇口を捻る様な物で、
出すか出さないかの判断は出来ても、一旦捻ってしまったら、
水がどうなるか干渉は難しい。
現実と乖離した現在の有事法制には、無論問題があるが、
それが整ったとしても、法で軍を完全に律することは出来ないし、
その結果を担保することもない。

返信する

338 2014/04/11(金) 10:32:20 ID:9ogmNe9R4c
平時から銃やらMATぶら下げた自衛官が闊歩してる並行世界の住民が紛れ込んでるな。
あっちの世界じゃ自国に敵対国の軍人が強襲上陸しても防衛出動も治安出動も発令されないし、武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律も無いらしいや。
こっちの世界は法律に基づいて命令が出ない限り実弾入りの銃を持ち歩いたりしないし、命令が出れば法律で武器の使用が許可されるんだよ。

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339 2014/04/11(金) 19:20:39 ID:5tob3qduFM
>>337
自国の法を無視してまで戦闘せざるえない状況が既に「負け戦」だが。
敵兵を殺傷する為に、法を軽んじて自国民を殺傷し、自国の都市を焼き払うような状況が勝利か?

それに軍隊は「軍隊」だ。
暴徒がどれほど行儀良く振舞っても、それは「暴徒」であって軍隊ではない。

だからこそ軍隊は、法によって明文された義務よって戦時における作戦行動を行い、それに必要な武器を保有している。
そして法によって軍の構成員は身分を保障され、作戦行動中の行為について正当性を得る。
(もし法によって禁じられた行為があれば、大抵の国では軍事法廷が開かれ、罰せられる。)

戦争が来れば現在の世界が崩壊して新しい価値観が生まれると勘違いしている輩が居るが、戦争とは武力が行使されている以外は"平時の延長線"にすぎない。

平時と違うのは、敵によって国民の生命と財産が脅かされる事であり、自国の軍隊に国民の生命と財産が奪われる事ではない。
戦争とは殺し合いではない。
戦争とは人間が作り出した社会や共同体の権利や利益が損なわれる恐れがある場合、その問題を解決する為の最終手段として生み出された「理論」と言っても良い。
自らの社会や共同体を破壊するような行為を軍隊が行うとすれば、本末転倒もいい所だ。

だからこそ、法は軍隊が無制限に武力を行使しないように縛り、同時に彼らの権利を規定している。
平時に置いても、そして戦時においても。
そんなことくらいは理解しているだろう?

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340 2014/04/11(金) 21:15:29 ID:BlKiQ0wJvI
彼方の言うことは、理想論に過ぎない。
軍隊の成立の歴史を考えれば銃口は、敵よりむしろ自国民に最初に向いていた。
施政者の権力の裏づけたる暴力組織がそのルーツだ。
国民国家が成立し、その主人は変わったが、実際本質は変わってはいない。
戦争は、人間の最も野蛮な部分がむき出しになる行為であり、
其処にルールなど、本質的には、存在しない。
彼方の言う様な論理、節度ある法に基づいた戦争などこの世に存在した試しは無い。
其れが在るなら、非戦闘員の虐殺など起こり得ないだろう。
だが現実はどうだ、勝ち戦だったアメリカでさえ、国際法をサッサと無視した。
ついこの間も横紙破りな、戦争をイラクでやっている。
法や、軍隊と言う物に余り幻想を抱かないほうが良い。
前者は、戦時には建前に過ぎず、
後者は、言わずもがなだ。

返信する


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