彼方は、人の意見を曲解するのが得意なようだが、私は指導者になりたいとも思わんし、 
 又その器でもない、変な例え話など書いても話が枝道にそれるだけだ。   
 法は社会や共同体、或いは国家という「人間の集団」の規範と規律を文章化したものだと言うが、 
 その規範と規律の原点は人が本来持っている良心ではないのか? 
 人を殺してはならないと言う法が、成立した理由は何だ? 
 殺人を忌避する人の良心や、本能ではないのか? 
 社会システムが破綻しない為の規律と言う側面は、法の機能の一面に過ぎず、 
 良心に基づいて法は作られた訳ではないと言う 
 論理は、原始のタブーに始まる法の本質を理解していない、如何にも考察が浅い。   
 >君は"戦時"になれば、近隣の婦女を襲い、隣家の財産を奪い、銃を取って勝手に"敵"と戦い、無法の限りを尽くす事が当然と考えているようだ。    
 私は、之を肯定している訳では無い 
 唯、戦争の歴史を紐解けば、残念ながら現実にはその様な事例が日本に限らず多数、むしろ無い方が珍しい位だと書いたのだ。 
 私は、別に法を軽んじている訳ではない、唯、状況によっては、機能しない場合が多々有る事実を述べただけだ。 
 日本も、ドイツも、イラクも、敗戦と同時に法律どころか、価値観まで180度ひっくり返った、法律で之をどう解決するのだ? 
 衣食足りて法律を知ると言った所が、その当時の人々の心境だろう。
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