こういう問題は、どういう目的で銃を作るかによる。
単に武器として使うなら、旋盤とフライス盤があれば良い。
ライフリングを刻むにはブローチ盤がないと厄介だが、ここにそれナシで出来る方法が書いてあった。
でもなあ、そうするとバイトとかの刃物の種類を解らないといけないし、切削の回転数だって勉強せにゃならん。
材料をテーブルにクランプする段取りだって、自分で考える必要がある。
素人には荷が重いぞ。
そうなると耐熱かつ高強度の樹脂を固める3Dプリンタを使いたい所だが、その材料はどこから持って来る?
持ってる3Dプリンタに合う形の材料なんて、そこらへんに売ってるのか?
次にマニア鑑賞用の銃を作る場合だが、樹脂製の軽いヤツで満足できるかい?
金属を焼結させるタイプの3Dプリンタは、
>>27さんが指摘した通りの問題がある。
あれこれ考えると、世の中は甘くないぞ。
くだらんビジネス本や、素人のリポートに踊らされない方が身のためだ。
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