100円均一で売っている食パンの容器も良いです。
共食いをしますので,この大きさでは産卵から羽化まで個体数の管理を放置したままなら最終的に3〜6匹になります。
写真は羽化したばかりのもの。
蛹室用に3年使いまわしのマットを使用していたため先日小バエが大量発生。
表面の土をカップ麺の容器に入れ電子レンジへ。さらにホクホクの土をかぶせ表面を殺菌。
ほとんど小バエがいなくなりました。フライパンなどで炒るのも効果的。
>>40の容器を調べたら幼虫が14匹・未孵化の卵が1個でした。1匹ずつ別のペットボトル製容器へ。
予想より多かったのでマットが不足。明日にでも買いに行きます。
さらに別の産卵容器で幼虫を確認。増えすぎに注意せねばなりません。
1匹ずつ育てる方法の利点は,
共食いを防ぎ成虫までほぼ確実に育てることができる。
マットの悪化・小バエ等のリスクを分散できる(発生源を特定したらその容器だけ対処すればよい)。
などがあります。
>>43 都心の方は,買う以外に新たな個体を採集し血を入れ替えるというのは難しいと思います。
明治神宮にはかなりおりますが,神域であり私有地,動植物の採集は禁止。
そこで神社周辺の街灯付近などにエサを仕掛けておいて深夜や早朝捕獲するのがお勧め。
渋谷で高層ビルを眺めながらカブトムシ採集など信じ難いでしょうが,私の秘密の作戦です。
しかし,数年前のスレにも書きましたが,都内では幼虫の段階での採集のほうが楽。
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