>>104 「専門用語なら」については専門用語とは思えません。
専門用語というのは
「ある特定の職業に従事する者や、ある特定の学問の分野、業界等の間でのみ使用され、
通用する言葉・用語群である。」
という立場をとっています。
「消費者にウソを言っている」とか主張された段階で専門用語ではないと思います。
「略称であっても誤用とか、・・・」については違う見解を持っています。
「一眼」が一眼レフの略称という主張にそもそも無理があると考えてます。
あなたは、独占禁止法という表現を否定しますか。専門用語ではそんな法律はありません。
でも許容すると思います。なぜかと言えば、趣旨に問題が起こり得ない略称だからです。
ところが、「一眼」は一眼レフの略称にすると趣旨に問題が生じるのです。
かつては技術的な限界から一眼=一眼レフレックス略して一眼レフが成立していましたが、
今はレフレックス機構を省略することが可能になり、一眼=一眼レフが成立していません。
このような技術の進歩がある中で「一眼」の言葉だけを古の時代のままにしておくのは、
不合理以外のなにものではないと思います。
ちなみに「一眼」という言葉は古の時代にも「一眼距離計、二眼距離計」と使われました。
とりあえず、当方の考えを述べさせていただきました。
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