デジタルの二次元は縦・横で空間処理してる。
元データが円形であろうと他の複雑な形であろうと元データを内包する四角形の領域が
処理上必要になる。円形のセンサーを使ったデータの受け取りは円形部分だけであっても
データ処理上はその円を内包する四角形の領域を確保する必要がある。プログラム作成も
データ処理もデジタル処理を前提にすればセンサーは四角形から変わらない。
どうしてもイメージサークルすべてのデータを受け取りたいと言うなら正方形のセンサー
の四隅を贅沢に無駄にして取り込めば良い。そして取り入れた円形のデータを更に
上下左右の丸みをカットして四角形にする。結局、円形のデータも上下左右を切り落とす
ならセンサーを有効に使っていると言えない。
撮影後に縦横に修正するのを前提にするなら、素直に画角を変えるズームを使って
大きく画を切り取って後でトリミングすればいいだけじゃないの?円形の写真に
こだわりがあるなら別だけど普通の写真を撮る時に自然とイメージサークルの不要な
上下左右は切って構図を決めているのだから不都合はないはず。
まわりくどい言い方を止めれば、四角形のセンサーで事は足りるんじゃないの。
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