キヤノンは、プレミアムコンパクトカメラ「G」シリーズの新機種として、 1.0型センサー搭載の「PowerShot G9 X Mark II」を発表。 2月23日より発売する。
特徴は、「PowerShot G」シリーズ史上最軽量となる約206gで薄さ31.3mmのコンパクトボディを実現しながら、最新の映像エンジン「DIGIC 7」を搭載した点。 センサーは、上位モデルである「PowerShot G7 X Mark II」と同様の、有効約2010万画素の1.0型・裏面照射型CMOSセンサーを採用。レンズは広角端で開放F2の明るさの、35mm判換算で焦点距離28〜84mmの画角に対応する光学3倍ズームレンズとなっている。