ソニーの像面位相差センサーの致命的欠陥
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001 2018/03/06(火) 04:38:29 ID:6xPCD1HJNE
ソニー製の像面位相差センサーの構造的欠陥です。
「絞り開放の逆光時」にこの様なスジ模様が発生してしまいます。
これは像面位相差をマスク処理によって引き起こされる構造的な原因ですので対策方法はありません。
キヤノンのデュアルピクセル方式ではこの問題は発生しません。
ニコンのD850の開発インタビューで「像面位相差は画質的な問題があって採用しなかった」とあったのはこの事です。
(つまりソニー製センサーではない)
今の所、キヤノンは独自方式、ニコンの新しいミラーレスはソニー製センサー以外が濃厚との事なので
この問題を回避しようとしてるのだと思われます。
この問題はプロがなかなかミラーレスに移行しない原因の一つと言われています。
全ての逆光時に発生するものでもありませんが、そりゃあ仕事で撮影するのにこんなスジが入ってたら使い物になりません。
一般ユーザーでもα7シリーズの様な高価なカメラをせっかく買ってもこんなスジが発生したらそりゃ悲しいでしょう。
発生したりしなかったりするのがまた厄介です。
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