熊と遭遇した場合に生き残る方法

山に行かなければ熊と遭遇しない・・・と言うのは甘い考え。
最近は人里にも出没します。
もちろん、人間が熊の生活圏を侵しているからとも言えますが、まあそれはそれ。
登山中、ハイキング中、旅行中・・・さまざまなシーンで「熊と遭遇したらどうするか」を議論しましょう。
熊は日本の陸生生物で最大の脅威の一種であり、敵対されたらまず勝てません。
だからと言って諦めるのはいつでもできる。何かできる事は無いか、みなさんの知恵をお貸しください。

遭遇したら、目を見ながら背中を見せないようにゆっくり遠ざかる、というのは基本中の基本ですよね？

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やっぱ武器がないときつい

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死んだふりすればえー

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登山中であればストックを持っているから、とか、
普段傘を持っているから、とか、ある程度の所持品は自分で設定していいですよ。
死んだふりはもう通用しないことが広く言われてますね。
満幅の熊なら見逃してくれるかもしれませんが、相当危険な賭けです。

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先手必勝！

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プレデターみたいに吠えてみたら？

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先手でも後手でもガチで戦闘状態になったら負けそうですよね。
でもやっぱりどうしてもというなら顔辺りをめちゃくちゃに攻撃するのが有効なのかな？

遭遇前に声を出すのは有効だという事ですが、遭遇して敵対した状態から吠えたら余計に興奮させそうですね。
熊も吠えたらそれだけで気が萎えそうです。

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ビビらないことだね。
ビビると目に恐怖の色が出る。
とにかく、殺意を目に漲らせること！
「熊の胆＝カネ＝捕殺！」の大精神で向かうこと！
間違っても涙目になってはならない！
あとは、たまたま持っていたナイフで動脈を狙うべし！そして、切る、キル、KILL！

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やっぱナイフを普段から持っておくべきか・・・

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カラのペットボトルをペコペコつぶすと、その音にビビって熊が逃げて行く様子をテレビでやってた。

騒いだりして興奮させない事。それしかない。

しかし興奮してる熊には何をやっても通用しないよ。
興奮して攻撃してくるんだから当たり前。

バットで頭殴っても効かずに余計怒らせるね。
ナイフなんかカスリ傷にしかならない。
強力な電気ショックか火炎放射器かライフル使うしかないよ。

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あと、野生動物は熊に限らず、突進してくる。
その突進を必ずかわすこと！
かわすと同時に刺突だ！

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てことは何らかの格闘技？を身につけておいた方が良いのかな？
とっさに避けると言えばドッヂボールしか思い浮かばない。

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>>10
>ナイフなんかカスリ傷にしかならない。

そんなことは無い。
闇雲に切れば、そういうこともあるかもしれないが、急所を狙うのだよ。
普段から、図鑑、専門書等でクマの骨格、内蔵の位置をアタマに叩き込む！

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俺が襲われたときはフロントチョークで絞め落としたよ

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でもナイフは普段持ってたら捕まるから、「普段から持っていられて熊にも有効な武器」を考えなきゃな。
あとは体術は何が有効？

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>>15
詳しくは書けないが、免許等が無くても、合法的に持てる方法はある。
まあ、ありきたりだけど、熊スプレーかな。けっこう高かった記憶もあるが・・・。
対人なら、フラッシュライトの点滅は相手の目を封じる効果があるが、果たして野生動物に有効かどうか？

>カラのペットボトルをペコペコつぶすと、その音にビビって熊が逃げて行く様子をテレビでやってた。

これは有意義な情報であった。
おそらく、自然界では聞くことの無い音なのでビビったのだろう。

体術は、基本的に人間の攻撃は効かないであろう。
そういう意味で、むしろ、相手（熊）の攻撃を避ける体術が必要であろう。

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ちなみに、核ミサイルのある時代に、どこの国の軍隊も格闘技を訓練に取り入れている。
それは、なぜか？
それは、「相手の殺意」に対する「抗体」を作るためなんだね。
「トラウマの予防接種」なんて言葉もあるくらいだ。
格闘技とは殺人術のこと。
普段から、殺意に慣れておくことも必要であろう。
そういう意味では、体術、格闘技を習うことも有効であろう。

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ライターとスプレー類で即席の火炎放射器ができるが、
さて、これで火が付いた熊が近隣の家屋に逃げ込んで火災を起こした場合、
こちらは責任を問われるか。
これは題意とそれてしまうかな。

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接近戦に持ち込まれて勝てる見込みはない。
では近距離（非接触）で撃退できる方法は？
嗅覚　匂い　拡散速度が遅すぎる。唐辛子スプレーは目つぶし。
聴覚　音　大音響警戒音、熊が嫌がる音…人間でいうところの「黒板＋プラケース」擦音みたいなもの。
視覚　光　視力を失うくらいの光線もしくは唐辛子スプレー。
味覚　味　非接触に非ず
触覚　皮膚刺激　非接触に非ず　スタンガンは効かない

聴覚で防犯ブザーのような携帯用の撃退グッズの開発が望まれる。
ちなみに爆竹代わりの、クマよけの音を出すピストル（火薬銃）は1000円くらいで売っている。

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完全に襲いに来てる熊と遭遇したら、手近なものを顔目掛けて全力で投げ続けるのが最善策。
他の方法よりはマシな程度だけど。
もちろんそこまで興奮してないなら、そっと後退りが一番です。

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武井さんはどう倒すのかね

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木に登るといいって聞いた事があるぞ

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目を親指でえぐる
余裕で勝てる
少しこっちも怪我するけど

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熊とボブサップは目が弱点。

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熊スプレーなんてコンビニには売ってないからな

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>>22
彼は兄貴が死んだ話をしてカメラの前でビービー泣いてた弱虫だよ。
芸として百獣の王とかやってたけど本当の戦いは出来ないよ。

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[YouTubeで再生]
皆さん、クマを甘く見ると痛い目見ますよ！
死んだふりだめ！その他ダメ！（３分４０秒過ぎから）

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[YouTubeで再生]
正しい熊野撃退法。
おそらく、功を奏したのは大声だけではなく、とっさに手を広げて威嚇するアクション。
またぎやアイヌの古老が伝える話にも合致しています。
もっとも、一度人間を殺した経験のあるクマには全く通用しませんので悪しからず。


ある熟練のまたぎ（おそらく今は故人）が語るところによると、
クマは基本的には、人間をおそろしい生き物として認識している。
しかし、ひとたび人間を襲ったクマはその弱さを知り、
それ以後は、人を単なる捕まえやすい獲物と考えるようになるそうです。

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>>28
なに！クマも動脈を狙ってくるのか！？
なんてことだ！
クマはアタマが良いからね。
こいつは、クマった。ﾜﾗﾜﾗ

ナイフ、一閃。
クマ以上のスピードを日々鍛えるしかあるまい。
あるいは慈しみのジットリした目でクマを見つめて、気持ち悪くてクマが逃げるのを期待するか。
いずれにせよヒグマは無理ゲーなので、速やかに遺書を認めることをオススメする。

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アシリパさんに知恵を借りよう

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ヒグマなら無理だけど
ツキノワグマならドロップキックで勝てる
ストックや丈夫な木の棒で突くのも効く

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ドロップキックで勝てる熊の対処法を聞いてるわけではないと思うよ・・・

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>>32
最近はツキノワグマも巨大化してるってよ。
100キロオーバーの野生動物を素手で倒すのは可成り厳しいね。
体重が120キロは無いとね。

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このまえ親子熊に遭遇した人は母熊の鼻を打ち据えたら驚いて逃げてったと言っていた
サメも鼻が弱点らしいけど長い棒なりリーチは欲しいよね

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やっぱサバイバルナイフの携帯は必須だな。特に山に行くなら。山に行くなら正当な所持理由になるでしょ。
あと発煙筒がいいと思う。

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近距離攻撃用と遠距離攻撃用の２種類が欲しいね。
ひ弱な人間としては近距離は避けたいけど、ばったり遭遇したら仕方ない。
上の意見を参考にすると、自然界では存在しない大音量を出すのが有効かもしれない。
小学生が持つような防犯ブザーは有効じゃないだろうか？
すぐに鳴らせる位置に防犯ブザーを用意しておいて、近距離で熊と遭遇したらとりあえず鳴らす。
恐らく大半の熊は耳慣れない音に驚いて回避行動に出ると思う。
もちろん、中には混乱のあまり襲い掛かってくる熊もいるかもしれないが、たぶんノータイムで襲い掛かってはこない。
自然な行動として、立ち上がって吠えるのではないだろうか。
その瞬間に木の陰などに隠れれば、警戒してすぐには襲ってこないように思う。
もちろんにおいで存在自体はずっと感知しているだろうが、謎の音を出す得体のしれない相手が視認できない以上、
逃げる方向で行動を起こす気がする。
こちらはその隙に近接戦闘用の何かを取り出す余裕が生まれる。
ナイフという意見が多いが、登山所持品として持っていて不自然でないのは、
下草や枝を打ち払うためと言う名目で、やはりナタや小型のオノではないだろうか。
これを手に持ち、熊の出方を見るしかない。
すぐに襲ってこないようならしめたもの。たぶん相手も戦闘を回避するように考えているからこちらから突発的な行動をしない限り襲ってこない。
一声吠えた後に警戒しながらも向かってくるようならもう仕方ない。感覚器官が集中している顔めがけて武器をめちゃくちゃに振り回すしか活路は無い。

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ナイフはあんまり効かないらしい
毛からして鋏で切るのさえ困難なほど堅いという
体表はタワシに覆われたトラックのタイヤのようなものらしい

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耐性ではこれがNo.1

ただ一度倒れると一人では起きられない

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ローコンバット習ってる俺からしたら熊なんざ余裕で捌けるわ

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>>38
可哀想だから、あまり想像はしたくないが、
良く手入れされた刃物（ナタ）で鼻先を断絶すれば、それ以上は襲ってこないのでは。
問題は、その攻撃を出来るかどうか、だが。

まあ、お互いに、決死の闘いにならずに、距離を取り、そのまま戦わずに離れられれば一番いいね。

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