虐待死の親父の境遇を考えてください。

>>1
あらゆる事象には原因があり、そういった意味では誰かを救う英雄になるのも、誰かを虐殺する極悪人になるのも、「すべて環境のせい」といえる。

で、それが何？
いるかいないかわからん神様でも無い人間のできる事には限度がある。
人間社会は人間が考え、お互いの利益を守る為、社会を維持するためにルールを決定している。
この父親が仮にある程度の悪い環境で育ったとはいえ、職場では人当たりが良く立派な社会人として成立している以上、
善悪を判断する能力があって、倫理的行動を取る事が出来たと理解できる。
それを、無抵抗で他に頼る者のいない幼児に対して徹底的な虐待を行った事は、人間社会として「犯罪」「悪」としか言えない。
これを、「環境のせい」と言うのは、少なくとも日本では社会通念上許容できない。

罪の軽重は今後判断されるが、少なくとも「環境のせいで仕方なかった」などとは言えない。

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