
現代の若者でも、頭の弱い女などはある程度の西洋かぶれになる場合がよくある。
ただ、女には自分たちから主導的に体系的な文化を発信して行く能力がないから、
被れるとしても、ただの真似事から海外旅行で海外移住に外国人との結婚と、
「単なる西洋かぶれ」の範疇に止まる場合がほとんどである。
女ほど言語能力が高くもなく、わけもなく外人の徒弟となることもプライドが許さない一方で、
自分たちこそが文化を主導して行く能力のある男までもが西洋かぶれとなった時にこそ、
不可解な魔改造を凝らしたドメスティックな西洋かぶれが出現することとなる。
ごく近年でいえば、日本人が日本語でやるラップなどが多少それに該当してたが、
若者の間でも失笑を買うようなダサさ加減のせいで、
すぐにヒップホップでも普通に歌うほうが主流になった。
ヒップホップを本気で真似したかったらギャングスターになって殺し合いまでしなきゃならんが、
もちろんそういうわけにもいかない。自国の治安の悪さや所得格差が売りのアメリカ文化などを
そこまでして取り入れて行く道理も立たないから、この点でも西洋かぶれの制止が強制的となっている。
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