宮迫の会見で笑いそうになる。

パワハラなんて一般社会でも沢山ある。
この会見で思ったことは、つくづく芸能人は恵まれているということだ。
メディアを通して自分の言いたいことを言い、同調を引き寄せ、世論を味方につけることができる。
そして、何より一般社会とは別次元の報酬だ。
宮迫も他の芸能事務所から引く手数多だそうで、吉本じゃなくても余裕で年収1億超えという声が出始めている。
この会見も、自分の逆境を利用した次へのステップとしての一段階にすぎない気がする。
テレビの前で喋るなんてことは、この手の芸人の最も得意とするところだ。
注目度が高いうちに利用しない手はない。
だからこそ強引にまで会見を開いた。

引退はしない。
こんな僕でもお役に立てるところがあれば・・・というセリフ。
次の段階への道しるべ。

おれが胡散臭く感じてしまう一番の理由は、この宮迫という男の顔だ。
スレ主が笑ってしまいそうになるというのも分かる。
つまり、芸をお披露目しているにすぎないからだ。

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