
近年、法律の強化にも関連して、親による子供の虐待死が大きく報道され、 
 その度に親に対して怒りの目が向けられ、口を酸っぱくして 
 厳罰を訴えている連中までもが記名匿名を問わず大勢現れているが。   
 一時の劣情に駆られた恋愛で、結婚して子供まで拵えたような若造が、 
 たまたま子を育てる能力や責任感の持ち主でもあることなんて、過半数にも達するまい。   
 あまりにも幸福に産み育てられ、社会的な成功にも与からせてもらえたおかげで、 
 心の底から子供が親を敬い尊べる可能性なんてのは、さらにそれを下回る。   
 まだ、親なりミツバチおばさんなりが客観的に判断して取り決めてもらった 
 お見合いで結婚した場合のほうが、子供が幸せに育つ可能性は高い。   
 まず、痴情に家族計画の根幹を依存している所から、子供たちの不幸は始まっている。 
 お見合いとまでいかずも、短絡的な好き嫌いなどではなく、生まれて来るだろう 
 子供のことを第一に考えての付き合いや結婚を重んずること。   
 できなけりゃあ、小梨の付き合いまでに止めること。 
 わざわざ促さずとも、日本人の多くはそうであるべきことを察しているから、 
 DQNぐらいしか恋愛もしない状態での少子高齢化が招かれているわけだが。
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