これは問題に隠れた意図が含まれていて、そんなに泳げない自分が
水難事故に対峙した時我が身の安全を優先するのか、飛び込むかの
二択で選ぶしかないように回答者に思い込ませているアホ問題だ
理想の答えの前に似た問題で考えてみよう
人二人が横並びでギリギリ歩行できる歩道を彼女と歩く時男性はどちら側に
立つかってよくある問題だが、この場合は左右どちらでもなく縦一列で女を
前に歩かせ男は後方に立って女性の歩調に合わせて全方位の安全を視ながら
歩道が広い所まで歩けば他者と安全にすれ違えるし二列よりずっと安全だ
でも大方の者はこの手の問いに二択しか無いと思い込んでしまう
本題に戻ると見殺すか危険承知で助けるかの二択以外に方法は無限に
あって、バカみたいだが一番判り易いポイントは「誰も死なない方法」を
確実に考えてから救助すれば泳げない者でも死なずに助ける事ができるのよ
例えば一旦溺れて仮死状態になるまで傍観し助ければ、しがみ付かれて
共倒れになる可能性は完全に殺せるし、その間に「浮力が強い物体」を
どうやって利用するかを焦らずじっくり考える時間も少しは稼げるのです
要はパニクらず手近な物で素早く対処して挑む心の余裕が生死を別けるし
泳げなくても「何を使っても絶対に助ける」って強い気持ちで、もし子供が
急流で流された時自分が下流側で車から目撃したら、そのまま川に突っ込み
塞き止め拾い上げるのも良い方法で子供が助かれば水没なんて屁でも無いさ
絶対に助けるのが大人の男の義務だよ
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