何年か前に読んだ新聞の特集記事によると、宇宙の六割強は暗黒物質と暗黒エネルギーから成る
そうだ。では、その名もおどろおどろしい、暗黒物質と暗黒エネルギーとは何ぞや?という段に
なると、実はそれが分からない。ようするに、宇宙に存在する物質も、諸々の現象も、分かって
いるのは三割程度で、残りはさっぱり分からない。しかし、科学者たるもの、分からないでは、
格好がつかないので、暗黒云々という、尤もらしい名前を付けたということのようだ。
さて、
その1.科学ですべてが説明できると考えるのは、大間違いである。
その2.だからと言って、壺を買えば病気が治る、金運がめぐる、良縁に会うという話を信用して、
高額の壺を買うものはバカである(奇チガイと言っても良い)。
その3.神社仏閣や先祖代々の墓の前で、頭を垂れ手を合わせるのは、良識ある振る舞いと言ってよい。
慣習文化には、必ずしも合理性を伴わないものもあるが、何がしかの副次的役割を果たす場合もある。
その4.だからと言って、御利益目当てで、神仏を百拝千拝し、儀礼祭祀に贅を尽くすものは
バカである(奇チガイと言っても良い)。
ーこんな結論で、どうだろう?
>>44 あるよ。何千光年だか何万光年だか知らないが、とてつもなく遥か彼方から
地球までやって来ることが出来る生命体は、想像を絶する知能を備えた生物だ。
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