幼児教育の前に出生率だろ
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001   2019/10/04(金) 20:54:07 ID:Rf5opfhQFA   
 
 
009   2019/10/07(月) 19:20:44 ID:Xh7G3U3P6s    

日本の人口が減少に転じ始めた2011年こそは、 
 1ドル75円32銭の円高史上最高値が記録された年でもある。   
 日本の人口約1億2000万人は、プラザ合意以前の1ドル250円以上の為替相場を 
 保った状態での、加工貿易による収支を大前提に増やされて来たものであり、 
 (初めて総人口が1億2000万人を超えたのも1985年のプラザ合意の直前) 
 75円/ドルどころか、今の105円/ドルでも総てを健全に養えたもんじゃない。   
 ほぼ完全な国内での自給自足状態だった江戸時代の総人口が3300万人。 
 究極的には、そこまで人口を減らすのでなければ済まない。 
 国際交易による収益が、いくらでも円高で吸い取られて行くというのでは。   
 これは、移民で人口を増やしたところで同じことだ。 
 日本という国の総体的な稼ぎの良さが極限まで切り詰められているのだから、 
 円高と1億2000万人の人口を両立させ続ける以上は、貧窮者の増加が避けられない。 
 粗悪な移民で労働者の質が下がって行くのであれば、なおのこと。
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010   2019/10/07(月) 19:35:26 ID:Xh7G3U3P6s    

プラザ合意で円高不況の機縁が招かれた1985年までは、 
 日本の人口もただ増えているだけでなく、増加率まで右肩上がりだった。 
 それが1985年からは増加率が下がり始め、史上最高の円高を記録した 
 2011年にはついに人口減少にまで転じてしまった。   
 日本人の平均身長も90年代がピークで、そこからまた下がり始めている。 
 若者ほど金がないから、食い物まで切り詰めて矮小化する傾向もひどい。   
 所詮、資本主義なのだからこの世は金。 
 金があれば人口も増え、なければ減る。 
 いくら「儲けを増やす」以外の施策を試みようとも、減るもんは減る。 
 ろくに子供を産み増やす金もない若者が多すぎる以上は。   
 1ドル250円の加工貿易で、豊かな生活が約束されているはずだった1億2000万人。 
 代替の稼ぎ口を見つけられないのならば、頭数を減らすしかないのみである。 
 全国民に対する今の倍以上の稼ぎ口。ないのなら増やすどころか、保つことすら夢にも思うな。
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011   2019/10/08(火) 09:39:15 ID:jdOeueAT3E    
完全自給自足の江戸時代の人口が約3000万人で、それでも 
 異常気象による飢饉などが発生していたし、平均身長も10cm以上低かった。 
 農業技術の進歩などによる食糧の安定供給化を考慮に入れても、 
 自給自足で養うことができるのは4000万人やそこら。   
 1980年代前半の人口1億2000万人−4000万人=8000万人。 
 これが250円/ドルの加工貿易によって養われるはずだった純粋人口。   
 100円/ドル前後の今の為替レートで安定的に養うことができるのは、 
 4000万人+8000万人×(100/250)=7200万人。   
 現人口1億2700万人−7200万人=5500万人が明らかな過剰人口であり、 
 これぐらいは頭数を減らさないと慢性的な貧窮やブラック労働が避けられないし、 
 ごく自然な現象として子供を産み育てることができない若者だらけにもなる。
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