麻薬をやった奴は人間を超越した。

人間の三大欲求すら忘れさせ、自らの命を削ってもなお欲しいと思える快感を彼らは体験したのだ。
その快楽とは明らかに生命活動の上位に存在している、まさしく人智を超えた快楽なのだろう。
普通の人間が一生体験する事のない快楽を経験した彼らは考えようによっては勝ち組かもしれない。

ただ苦痛のうちに子孫を残す事が生命に与えられた義務だとしても、個人としての目的が幸福のうちに避けられぬ死を迎える事ならば
薬物が一番手っ取り早い方法である。死の瞬間すら麻薬で快楽に浸れるなら何も恐れるものはない。
永遠に麻薬をやり続けるのが純粋に人間にとっての快楽、幸福じゃないとなぜ言えるだろうか。

返信する

自律神経系の疎通を極めると、麻薬を超える享楽に至れるが、
麻薬自体はむしろ自律神経の失調を極める。

暴利先食いの虚栄が関の山かえ？
迷惑すぎよ、おまえも。

返信する