>>102  ヒートアップしてる中俺の意見みて批判しないとは思ってなかったよw   
 さっきも言ったが、科学の仕事は存在証明なので、非存在証明は請け負えない。 
 出来ることと言えば、自由意志と言う現象を次々と解明していき、自由意志の居場所を狭めていく事のみ。 
 それと我々が思い描いている自由意志という現象と真実は相当異なるということを示す事。   
 これは幽霊や神議論にも通じるが、科学がここまで普及して基盤を支える現代においても、その存在は完全否定されてないし、未だに宗教は存在する。 
 科学は一切オカルト系に対して肯定してない。出来るのは否定の証拠を示すことだが、証明までは出来ない。悪魔の証明だから。 
 そんな現代でもオカルトすら根絶しないんだから、自由意志相手となるとそれは到底不可能なことですね。   
 しかし近代はより証拠を重視し、科学的視点を取り入れる事が重要になってきてますから、実学の分野も当然科学的視点を重視して立ち返らなければなりません。 
 しかし実学というのは大抵定義からして、測れるもの、数字じゃないものを基盤にしているので、学術ではあるが科学とは少し相性が悪いきもする。   
 一応自分の立場としては、自由意志否定派だが、否定が先にあるのではなく科学的視点に立った時、合理的に考えると存在しないとする主張。 
 科学的には存在しなしなくても問題ないし、世の中は同じ様に説明出来る、寧ろそんなオカルトの領域に宿る代物は科学的には存在しない方がありがたい。   
 運命論・決定論である → 懐疑派・否定派。 
 自由意志は存在する  → 否定派。 
 自由意志は意味がある → 肯定派   
 他に言いたいこともありますが、頭が回ってないのでまた後ほど。
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