リーマンショックの思い出

俺にとっては、人類で初めてNSAの洗脳包囲網を知能で突破して、
自分の頭で自由にモノが考えることができるようになった清すがしい瞬間だったわけだが。
今度はおまえらの番になるのかな？＾＾

俺自身がここであまり語り込んで行くつもりはないんで、
それぞれめいめいにあの時の思い出を語ってくりゃれ。

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大手町に向かう某地下鉄路線では
みんな日経新聞を読んでいた
JR山手線の型落ちした車両を使っている路線では
みんなスポーツ新聞や競馬新聞を読んでいた
単線のジーゼル車を使っている路線で革靴を履いているのは
駐在と消防だけだった・・・
人それぞれ
郷に入っては郷に従え(^｡^;)

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俺はもう、生きてることがそれだけで楽しくて楽しくてたまらなかったものだから、
地獄変だったらしい当時の報道とかがほとんど耳に入らなかったんだ。

今でも楽しい思いは変わらないけど、あの時は自分以外の人々に対して無責任すぎたかな？
という思いもあるんで、いろいろと参考にしたい面もあるわけだね。＾＾

それは決して悲劇の時ではない、人類にとっての祝福の時だって、
できる限り多くの人々に知ってもらうことで、
無駄な犠牲をなくすようにしたいからねえ。

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お前の人生で必要な金は家族の金で賄ってるから関係ねえもんなw
まあ俺も公僕みてえなモンだから他人事だったわw

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なんだ、笠地蔵じゃねえか
ウィルスパニックでリーマンショックを懐古してるのかい
つくづくつまらねえ奴だな
お前だけじゃなくて世間の多くの人だってそんな事気にせず社会が回るよう行動してるよ
あ、お前は行動もしてなかったか

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「経済最優先」で、株価が落ちれば何もかもがおしまいになる政策を敷いている世の中に
積極的に携わっているような人間が吐いていいセリフではないなあ。

俺が楽しくて楽しくて仕方なかったのは、
大暴落で阿鼻叫喚な世の中にあえて関わり合わずにいたからでもあるのだし。

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仮に、株や為替の乱高下なんかに翻弄されない安定した世の中を作り上げるというのであれば、

経済最優先、財界や米英に絶対服従の現体制に骨の髄まで順応しきっている
今の公職者の、総入れ替えや下っぱへの降格も必須となるだろうな。

どうせ大した仕事なんかしてないんだから、否定派みたいな無学者でもすぐ交代できる。

中央官僚や代議士が、寡頭で身に余る分量の仕事を独り占めしているという問題があるから、
地方に職務を分散するなどの改革も必要にはなるだろうな。

それにより、「これだけ苦労をしてるのだから、賄賂や天下り先をもらうのが当然」
なんていう、今の上級国民ならではの腐った性分をも根絶して行く。

地方は地方で、適当な仕事ばかりやってりゃそれで済む給料泥棒状態ではいられなくなる。
つまり中央地方ともに、現状では不適格者ばかりが公職に就いていることになるわけである。

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>>6
だからさあ、俺が言いたいのは
リーマンの時だって実生活者の皮膚感覚としては
お前が思い描いてるような(テレビやネット報道に見るような)
阿鼻叫喚て事はなかったということだよ。
町では少し皮肉交じりのため息が聞こえてくるくらいなもんで、
普段と何も変わらず動いてたよ。今日だってそうだ。
一部娯楽施設が閉まってるらしいが、
朝から働いて夜は寝に帰る普通の勤め人はそもそもそんなとこ行かないから実感もわかん。
なのにさも大地震が起こったかのように喜んでる
お前の姿が滑稽だと言ってるんだよ。

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