>>8  今は出来なくても今後できるようになるだろう。 
 その点は疑いない。    
>>1  俺は交通事故の示談に関して、弁護士を利用した事がある。 
 信号で停止していた俺に対して後ろから微速で追突。 
 100%加害者側に責任があり、そこは認めている。普通なら保険会社のやり取りで済むケース。 
 しかし、この時俺は観光旅行中であり、この追突事故の為にその日の観光がまるで潰れた。 
 その他さまざまな不都合や、一緒に旅行していた家族に大幅な予定変更を強いた。 
 このあたりを加味するように弁護士を利用したのだが、この弁護士がまた前例主義で、 
 そのあたりは加味されません、損害として計算しにくいとかなんとか言い出す始末。 
 お前どっちの立場やねんと揉めに揉めて、お前の意見は良いからとにかく相場とか関係無くこっちの要望を伝えろやと交渉。 
 結局、修理費等の端数や計算も詰めて俺の要望の9割程度で決着した。相手の弁護士はそこを認めた。 
 相場で進めていたなら、最終決着の半額以下だった。   
 この実例を見てつくづく思ったのは、弁護士は「相場」で動こうとする事。極力揉めたくないという事。 
 しょせん仕事なので、「極力労力をかけずに件数をこなしたい」と思っている事。 
 被害者の立場とか関係無い。むしろ「相場はこうですよ」と被害者を説得しにかかる。 
 いや、これを批難はしない。俺ももし仕事なら、なるべく楽になるべく多くの件数をこなそうとするだろう。 
 何が言いたいかというと、弁護士は「使う」存在であって「頼る」存在ではないという事。 
 弁護士は法律には詳しいだろうが、「被害者の心情」は被害者が一番詳しい。 
 弁護士に言いくるめられてはいけない。 
 対立側の弁護士だけでなく、自分の雇った弁護士も自分を「常識」「前例」の枠に押し込めようとして来る場合がある。
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