立ち食いそば屋「10円の値上げ」で常連客が消える

東京の下町、JR山手線の日暮里駅東口から徒歩3分ほどの路地裏に、地元では人気の立ち食いそば屋がある。
24時間営業で、年始お盆以外は年中無休。
何より安い。かけそば（普通）が230円で、他の店なら一人前近い量の「小盛り」はなんと120円。
極太でコシの強い名物の「太蕎麦」も普通が280円で、小盛りは150円。
トッピングも「ジャンボゲソ天」が170円、器を覆うほどの「ジャンボかき揚げ」が200円などと激安ぶりが目を引く。それゆえ、昼時ともなれば行列が絶えない、知る人ぞ知る人気店となっている。

そんな“庶民の心強い味方”である同店も、世界情勢とは無縁ではない。
いまでもこれだけ安いのだが、実は2021年末に、全商品一律10円の値上げをしていたのだ。
コロナ禍で世界的なサプライチェーン（供給網）が混乱し、麺類の原料となる小麦粉や食用油などの値上げが止まらず、そばの値上げに踏み切らざるを得なかったという。
人によっては「たった10円」ととらえられるかもしれないが、その「10円」が重くのしかかる人もいる。

返信する

そのレベルの値段で食えるところなんてそうそうないから消えたって戻ってくるよ。

返信する

常連客が消えるというのがウソ記事

返信する

インフレが経済成長だなんてアホみたい・・・
日本には
一杯のそばが、ず～っと十六文だった時代が
あったらしい (^｡^;)

返信する

日本の消費者はかなりシビアなので、スーパーでもたった10円の値上げを躊躇するらしい。
たった10円上げただけでも売り上げが目立って落ちるからだ。
消費増税されたときも、８％から１０％になったときも値段を据え置きしている店が結構ある。
いや、５％上乗せ価格のままでやっているところも多い。
それくらいたった10円、100円に厳しいのだ。
レジ袋もそうではないか。
高くても10円くらいまでのレジ袋をケチって「いらない」という人が結構いる。
だからしばらくはこの値上げが続くわけだが、その価格に慣れるまでは売上は減っていくだろうね。

返信する

普通に外で食べる人が減ったからでは？…

返信する

立ち食いに常連客なんか、いるのか？
立ち飲みなら、いるけど。

返信する

マネーポストの捏造か

返信する

世界情勢も世界的なサプライチェーンも関係ないのに
テレビや新聞、雑誌は、視聴者、購読者が減り続けている

返信する

１０円ケチってる奴が、値上げしたい企業をちゅうちょさせ、企業業績を悪化させ、
その結果自分らの給料も上がらないって仕組みがわからないバカがだから
立ち食いソバしか食えない階級なんだよ。
クソ貧乏人が日本経済の足引っ張るな。

返信する

>10
君の言い分は間違っていないが、しかし無職の君が言うことではない

返信する