リアルな喧嘩

基本的に喧嘩というものは一方的なものが多い。
漫画のようなタイマンなんてありえない。
集団でかかってこられたり、鉄パイプや金属バットなどの凶器を持ってかかってこられたり、
体格差がかなりあったりと、あきらかに弱いもの虐めって感じが現実の喧嘩だ。
ブルース・リーやジャッキー・チェンのカンフー映画では、よくあるシチュエーションだ。

こういうことが現実的に起きた場合は逃げた方が良い。
戦ってもプラスなことはない。
怪我をしても、死にそうになっても、友達も警察も司法も現実では助けてくれないからね。

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>>1
経験値が無いと、その嗅覚が養われないわけだが、どうする？

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>>2
キムタクでも高校生の頃に集団リンチをされたことがあり、テレビで悔しそうに涙ぐみながら語っているのを見たことがある。
一度は経験しないと分からないものだろう。

俺の知り合いの若い男の子が、高校生のときに、治安が悪いと言われている、なるべくなら近寄らない方が良いと言われている街に好奇心で行った。
その子は身長も180センチ超えていて、体格もしっかりしている。しかし多分だが発達障害を患っており賢くないので、いわゆる根拠なしの自信を持っていた。
でそこに行ったら、案の定街の不良どもに絡まれてボコボコにされ病院送り。
まあ生意気な奴だったので、俺も可哀そうとも思わなかったが、それも人生で良い経験だろう。
殺されなかっただけマシだ。

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