宗教二世問題 宗教二世が蒙る最大の人権侵害

宗教二世が抱える諸問題の内、最大の問題点は、生後間もない時期に親が特定宗教団体へ入信させてしまう事だろう。
これは子供の意志を無視した完全なる人権侵害行為と言えよう。
親が子供の意志とは無関係に勝手に入信させ、その宗教団体の教義に従わせようとするのは言語道断だろう。
宗教団体側も宗教団体側だろう、このような子供の意志とは無関係に入信させ、それを盾にとって「お前は入信しているのだから俺たちの教義、掟に従え、従わないなら地獄へ落とすぞ」と、こんなことが許容されていいのだろうか？
これはとんでもない人権侵害だろう、政府はこうした子供の意志を無視した親・宗教団体の人権侵害行為を許すべきではないだろう。
そもそも宗教を性善説的に捉える在り方はいい加減に改めるべきだろう。
宗教は、それを取扱う宗教指導者の資質如何では狂信が始まりカルト化する「危険物」と見なすべきだろう。
事実、宗教の誤用・濫用・悪用で狂信が始まりカルト化し例は、洋の東西を問わずいくらでもある。
政府・文科省は子供の意志を無視する入信行為を規制すべきだろうし、宗教団体が子供の組織を持つ事を禁止すべきだ、少年部のような「宗教ユーゲント」的な存在を認めるべきではないだろう。
また、宗教団体が設置できるのは大学までにすべきで、幼稚園・小学校・中学校・高校は設置禁止にすべきだ。

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無能な奴が親に責任転嫁してるだけだろ。

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>>1
またやるの？

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例えば、親が熱心な草加信者、子供は脱会した一般人というとき、
葬式はどういう形式で行うのだろうか。
当然、親は葬式の方法を遺言で残すだろうが、
子供はそれを無視して、一般的な葬儀屋に依頼して
会館で適当な坊さんにお経をあげてもらうことになるだろう、
そしたら、どこに埋葬（納骨）するのだろうか。
もし親戚に草加の信者がいたら、絶対にもめるだろうなと思う。

これは草加に限らず、先祖代々のお墓、親の信じる宗教、子供の信じる宗教
これらが一致しなければ、葬儀の時に絶対にトラブルになるだろう。

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不可解なのは子供人権云々を唱える「人格者・知識人」らが、何故かこの子供の意志を無視した入信行為を不問にしている事だろう。

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子供の意志を無視する入信行為を平然と行う親・宗教団体はヒトラーユーゲントを批判できない

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すべての宗教の未成年者の入信と参加は禁止にすればいい、子供は選択権がないんだから、親からの強制入信、参加は虐待行為。

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子供の意志を無視した入信行為を平然と行う宗教団体
これで宗教団体が如何に危険な代物かが判ると言うもの
間違っても性善説的に捉えてはならない、厳しい社会的監視が必用

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