死刑は廃止すべき

無差別殺人を起こした人がいるとします。名前をAとしましょう。僕の魂が時間を遡って転生し、Aとして生まれました（ “僕” の要素は一切無く、完全なAとして存在します）。
Aとしての人生を同じように歩んだとき、僕は無差別殺人を起こさずに生きることができるのでしょうか？　僕はね、無理だと思うんです。同じ人格で、同じ環境に身を置き、同じ道を歩んだならば、同じ結果に辿り着くはずです。
つまり「本人の意思」というものは存在せず、あるのは「生まれ持った性質」と「環境」によって積み上げられた「結果」だけなのではないかと思ったのです。
そう考えたとき「無差別殺人を行う性質を生まれ持ったこと」や「無差別殺人を行う要因となる環境で育ったこと」を咎めることができるでしょうか？　どちらも本人にはどうすることもできない事柄です。
「Aが無差別殺人を行う世界」の中では、Aは無差別殺人を行うべくして存在していると考えられます。Aには無差別殺人を行わないという生き方はもともと無かったのではないかと思うのです。
だとすると、Aに対して死刑を適用するというのは不条理な気もします。

返信する

俺も全く同意見だわ。
読んでないけど。

返信する

誰か三行に纏めてくれ

返信する

それでいいと思う。

極悪犯罪人を死ぬまで生かせる費用は死刑反対派で持ってくれ。

返信する

ボクは無差別に人を殺したい、殺しても許される存在だが
他の誰からもボクは殺されたくない
だって嫌だもん
まで読んだ


死ね👎👎👎

返信する

>>1
俺もな、似たようなことを思う時はあるよ。
その人を悪たらしめるのは何か、といえば総ては外的な要因と考えられなくもない。
だから、死刑は悪人に贖罪の機会として与えられる「罰」ではなく、社会の均衡を乱すものを「駆除」する行為だと捉え直すことにした。
その方が色々と合点がいく。

返信する

今はやり？のマルチバースで考えればいいんじゃね？
殺人を犯さない世界もあるんじゃない？

返信する

どんどん死刑、もっともっとやってくれｌ、絞首刑や電気椅子なんて仰々しくなくていいから注射一本で永遠に眠らせれ

返信する