>>8 >定年後にUターンしてきた年寄りの養育費
定年までの間、都会で散々っぱら所得税と消費税を納めてきたわけで定年後に何処で還付を受けようが勝手じゃね?
定年後にUターンした年寄りの養育費に関しては制度上の整合性があるよ。
ところが金輪際、地元を出ずに田舎暮らしをしている連中の「一人当たりの地方税収」を均一に揃える
具体的に言うと47都道府県中36道県が身の丈以上の、働き以上の、正当な対価以上の「補填」「足高の制」を受ける理由はなに?
更に
>>11の指摘通り、固定資産税などは都市部の数十分の一という生活コスト全体が低いににも拘らず
「一人当たりの地方税収」は同一水準にする必要はあるの?
そこまで理解力がないとは思わないが、解りやすい例を言えば駅近度や間取りや築年数などの一定条件下で家賃が5万円の地域と
家賃が10万円の地域で「家賃補助額」が同じというのは公平ではないだろ?
生活に拘わるコストが低めなら「一人当たりの地方税収」も低くなって当然なのに
>>2の画のように揃える必要はないだろ?
ややもすれば余剰になるから散々言われるような箱モノを建てたり無駄使いに繋がるんだよ。
>上京して就職したお上りさんを稼げるまで育てた地方の社会インフラは地方のものだわな?
少なくとも現状は地方交付金によって「一人当たりの地方税収」は都市部と同一水準になっている。
だったら地方で生まれて稼げるまで育てたなら地元で養うことが当然じゃない?
逆に地元では生まれた子供さえ養えないという事を問題視し、恥ずべきことだと思うが。
制度や税制という正論もだけどセンチュリーとは言わないけどレクサスを公用車にしている村や町が60近くあるだとか
>>5が書いているような
町(村)営~3セク~民間に売却~経営破綻~損金処理
こういう箱モノ施設が全国に100近くあるだとか、村議会議員(多くは兼業農家)が毎年、欧州への「視察」に行ってるだとか
他方で耐用年数を経たヒゥーム管の更新さえできない、納税者は一端以上の納税をしているにも関わらず最低限のインフラの
維持にさえ窮する都市部、身の丈、働き、に応じた正当な対価さえ得られていれば可能な施策も出来ない。
感情的に看過されるものではない事だけは理解すべきだ。
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