儲け過ぎといいましたが、具体的にどれくらいかというと、1ヶ月で売り上げが5億円(純利で4億以上)という店もありました。
雀荘に毛が生えた程度のスペースで5億ですから、他の商売ではちょっと考えられない時限でしょう。
そしてその売り上げからは1円たりとも税金は取れません。流石にまともに税金を払っている人に示しがつきません。
実際お客として遊びに来ている社長連中は本業での薄利がばからしくなり、こぞってカジノ経営にのりす始末。
しかしその社長たちに冷や水を浴びせたのが国税局です。どうやらカジノ摘発は国税局の要請があって行われるようになったようです。
私の身近な人間が実際に経験したことですが、警察の取調べでも聞かれなかった事を国税の取調べで聞かれたのです。
絶対に内部の人間しか知りえない情報を知っているというのです。他にもいくつか聞いたことはありますが、国税局の調査能力は警察よりも上でしょう。
警察官は犯罪組織との癒着でべったりなので、そのしがらみのない国税局は大鉈をふるえるってことかもしれません。
話を戻しましょう。なぜカジノは摘発されてパチンコは摘発されないのか?実は刑法的に見ればパチンコが摘発されないのが異常なのです。
では以下にパチンコが摘発されない理由をいくつか挙げて見ます。
1、税金を払っているから
2、バックが朝鮮総連だから
3、戦後55年体制で当時の社会党を財政的に支援していたから。
4、景品交換所を経営しているのは警察官OBだから(天下り先になっている)
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