パチンコ屋を相手に勝つには

お客はジャンケンでグーしか出せない。
勝てばお金がもらえるし、負ければお金が奪われる。あいこがでたらノーカウント。というルールのジャンケンゲーム。

このジャンケンゲームを続けると短期的にはお金が増えたり減ったりするが、長いこと続けるとプラスマイナス0に収束し、お金は増えも減りもしない。
ではあいこが出た時のルールを変えよう。あいこが出たら負けというルールに。
すると勝率が50％→33.3333％に下がる。
短期的には連勝したりして、お金が増える時期もあるだろうが、そのまま続けていくと、いずれ勝率33.333パーセントに収束し、結局お金は減って負ける。
パチンコ屋はこれ（大数の法則）で儲けている。
客の勝率33.333パーセント　　圧倒的に自分に不利がゲーム
お店の勝率66.666パーセント　圧倒的に自分に有利なゲーム

だから、パチンコ客がパチンコ屋でお金を増やそうとしている行為は、
勝率33.3333%のジャンケンゲームでお金を増やそうとする行為と同じ。

パチンコ屋が勝つことが決まっているゲーム施設にわざわざ自分から参加しに行って、案の定負けて悔しがっているのだから
パチンコやる奴は頭が悪い連中と言われても仕方が無い。

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>>58
その日は6人は勝てて4人は負ける。
次の日は前勝ててた人が負ける側になり、前負けてた人が勝てる側になる。
一年通して結局トータル全員負けるんだよ。

宝くじと一緒で胴元が儲かるゲームなの。期待値がマイナスなんだからやればやるほどお金が減って当然。
一日単位でみたら+20万円儲かる日もあるでしょう。しかしずーーーと続けるとじんわりお金が減るんだよ。大数の法則で。
逆にパチンコ屋はそうやって儲けている。客がジンわり負けた分、お店はジンわり儲けてるんだよ。

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