名波誠：スロで借金を完済した男

名波誠：家無し、車中生活でスロで借金を完済した男。
北海道出身、立命館大学経営学部卒業後に大手証券商社に勤務後、営業成績が良い時に退職。
全ては彼女のため。
退職後の転落人生から借金が増え、スロプロになり、600万円のサラ金返済（名波が借りたときの利息は29.2％~40％の時代）を決意する。

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こういうパチで金儲けした話って全部ウソだからな
昔の裏技で出せる時代の話だったらある程度の儲けはあるけど
それでも設定１でバカバカ出してると店員が常時後ろに立つことになるし毎日店を変えなきゃならん。
系列店で顔写真回って出禁だよ

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とほほん　てやつだな　懐かしいわ

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まあ百歩譲ってパチョンコやって儲けている奴がいたとしても
その域に達するまでに多額の投資をして（要するに負け続けｗ）スキルを積んだ上だろうし
何よりそんなのはほんの一握りで、その下には数多の負け組、養分要員がいる
芸能界やプロスポーツの世界よりも厳しい一強多弱の世界

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>>4
いやそこまで厳しくないよ　昔はね
今は知らんけど、昔はボーダーライン超えの台を打てば確率上必ず勝てたんだよ
そういう甘い台が１島（２０台中）に大概２台くらいはあったのよ
あとスロットはリプ外しや設定判別とか若者なら誰でも出来るような攻略法が存在してたのよ
９０年代後半～2000年代前半はまさにパチスロ攻略時代　若者がこぞってスロプロと化してた時代がたしかにあったのよ

しかし、当時勝てたから勝ち組というわけでもなく　若いもんが仕事もせんと毎日パチンコ店に通うのだから人生というトータルでは負けでしょうｗ

金は儲かってもしょせん端金、当時年収５００万だったスロプロも、飲み食い等に散財して当時の金なんて誰も残ってないだろうからね。
パチプロで儲けた金を種銭にデートレーダーに職変えした奴もいるだろうが
ギャンブルだけで今も生活しとる奴がいるか？っていうならほぼ居ないでしょう

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