意味がわかると怖い話

36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/02(土) 18:08:39.72 ID:PHa0rwmA0

近ごろの警察はなにやってるんだろうね。
血税でで食わせてもらってるくせに、ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ｡
先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
若い女をアイスピックでめった刺し。しかも普通のアイスピックじゃない、業務用の三本歯のやつでだぜ？怖ぇだろ。
小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。
マスコミもかなり大きく取り上げてる。滅多にない大ニュースだから無理もないけど、恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。
うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。
なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。まったく馬鹿にしてるとしか思えないね

返信する

ある家族が妻の実家に遊びに行くために田舎までのバスに乗っていた。

山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなかへった」とだだをこね始めたので、しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。

食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。

そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。
それを聞いた夫は、「何を馬鹿なことを言っているんだ！」と怒鳴ったが、
すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」と妻の意図に気づく。

返信する

>>2
どゆこと？

返信する

自分たちが降りたせいで落石とタイミング
があってしまったという事か？

降りなければ停車する事も無く走り続けて
、落石のタイミングを外せて他の乗客を助
けられたと。

違うの？

返信する

違うよ
一家心中するつもりだったんだろ

返信する

>>5
いや。俺も最初は心中ものと理解したが、
>>4の解釈も間違ってないと思う。

返信する

飯食っている間に、
田舎で事故が起きて、
パトカーや救急車が来て、
全員死亡を確認し、
テレビの取材が来て、
ニュースになっている。

そこが恐ろしいポイント。

返信する

>>7
なるほど
妙に納得！

返信する

>>4
理解力あるな
「確かに…」と思ったわ

返信する

>>4の解釈もなるほどと思ったけど、もしその解釈で正解ならば、
恐らくその家族が降りたバス停で降りたのはその家族だけだったっていう描写があるはずだと思う
他の乗客が一緒に降りたか否かで、その事故が家族の行動に起因するものかどうかが大きく関わってくるから、
もしこの文章の作者の真意がそこにあるならそこは明確にすると思う

あと、父親が怒鳴ろうとしたけど急に静まったところから、一家心中も違うと思う
多分一家心中ならそんな感情の変化にはならないんじゃないかと…


俺はその家族の目的地である「妻の実家」が両親ともによっぽど嫌なのかなぁ…と思った
偉そうにつらつら書いた揚句つまんねえ推測で申し訳ないけどw

返信する

アイスピック使うってこたぁ、犯人はヤクザだな。

返信する

子供が１人だとしても両親と子供で３人。
同じバス停で他にも乗客が降りていたとしても、
３人が降りるかどうかで停車時間が５秒くらいは変わってくると思う。
５秒違えば石はバスが通り過ぎた後に落ちたんじゃないかな。

バスの到着時間調整とか信号とか、
重箱の隅つつきだしたらキリないけどね

返信する

<<10
そこを明確に書いてないから意味がわかると…だとおもいますよ
情報が少ないからこそ想像がふくらむわけだし

返信する

考えすぎて怖くなくなってきた

返信する

アフリカ産の小判ぐらいの大きさのゴキブリがペットとして人気ってテレビでやってて
それを見ながら姉が「もう野生化してかなりの数が増殖してるよね」ってボソッと言ってた。

返信する

>>2

何通りも解釈ができるように作ってあるとしたら
かなり賢いお方ですね。作者はプロ？

返信する

>>5
>>妻の実家に遊びに行くために

絶対に心中ではない

返信する

このコピペもそんなカテゴリーかな。


35:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 10:38:56 ID:oPg8yp03
みんな人形って洗ってやったりしてるの？
最近臭いが気になるんだが

36:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 10:59:33 ID:7BmddTpa
>>35
ソフビやガレキは洗わんだろw ラブドなら一緒に風呂入るけどw

37:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 11:03:06 ID:oPg8yp03
しかも髪ブラッシングしてやったらゴッソリ抜けた…もう駄目かもわからんね

41:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 13:48:56 ID:oPg8yp03
目玉が落ちた…大きくて可愛い目だったのに…
でも、もっとコロンって感じかと思ったけど、腐った柿が枝から落ちる様だった

42:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:29:32 ID:7BmddTpa
>>41 本当に人形なんだろなあ？

48:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:56:01 ID:oPg8yp03
うるせえ！ああああ臭いとれねえ！！！ちくしょう！ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう

返信する

>>2の話のポイントは、じゃあ降りなかった場合にどうなるか、
それを両親がどう解釈したかって所だね。

①自分たちもバスもろとも死亡

→夫は最初ニュースとして聞いていたけど、妻はすぐに自分達
　が秘めていた自殺願望とリンクさせて、「降りなければ」な
　んてつぶやいて、夫もすぐ思い出して同調したと。
　自殺願望は>>5の解釈だったな。

②>>4の解釈

→夫は妻の一言に自殺願望を疑ったが、自分達がバスを降りた
　事で落石とタイミングがあってしまった事に気が付いたと。
　>>12の通り、停車の有無で間違いなくタイミングはずれる。

③死んで実家に帰らずに済んだ

→これは無いか。そもそも嫌だったら遊びにも行かないだろう
　し、それが理由で死にたいとは思わないわな。

ただこんな解釈じゃ、この手の話にしてはインパクト無さ過ぎ
なんだよなぁ。う〜ん、他に考え方あるかい？？

返信する

お腹減ったってんだから何か食いたいわけで
で‥降りたのに後悔してるんだからカミバリズム的な

いや、考えすぎかლ(╹ω╹｀ლ)
まず降りなきゃ自分らも死んでるし

返信する

落石現場の手前に嫁の実家があったんじゃない
冷静というか冷酷な夫婦的な･･･

返信する

この親子が降りようが降りまいが、そのバスは落石事故に遭う予定だったんだよ。
思い上がりも甚だしい夫婦だ。

返信する

子供に「一家心中＝死にに行く」なんて言えないから「実家に遊びに行く」って話にし、
子供がおなか減ったって言うのも
「これから心中するのにかわいそうだからせめて最後にお腹一杯に」ってことで
バス降りてメシ食った。

そしてこれから心中という行為に及ぶ恐怖より、落石事故で死ねた方が精神的に楽だったから母が「乗っておけば良かった」って言って父も怒鳴りかけてそれに気付いた。

という解釈ではないかな？

返信する

既に自分たちも落石事故で死んでいたのだが、死んだことに
テレビを見てやっと気が付いたのではないか？
バスを降りてしまったためにあの世に行けなくなってしまった。

返信する

>>24
面白い推察だけどそれだと時系列がおかしくね？

返信する

心中目的なら夫は怒鳴ったりしないだろう。もっと力なく同意するだろうから、心中説は却下。

返信する

意味がわかると怖い話
なのか？

返信する

>>7で書いてあるように
バス降りて飯食ってる間って短時間すぎることがわかる。

返信する

ところで>>1は
警察も知りえてない凶器について
書いている本人が知っている。
故に書いている人間が犯人ってことでOK?

返信する

これが正解だと思う。

落石現場は実家の手前で、しかも停留所からすぐ近く、見えるところだった。
家族3人が降りるのに要する時間はどこで降りても同じと考えることができるから、
途中で飯食わないで実家まで我慢していれば、
落石が落ちてきてバスが潰れる瞬間も目撃できるし、
目撃者、及びひとつ前で降りて難を逃れた幸運な人としてインタビューされ、
テレビに出演できるし、実家でニュースを録画できたし、
多少濃い味付けかもしれないけど飯代も節約できて一石三鳥とか四鳥だったのに！
という計算を嫁は一瞬でやってのけたのだ。
旦那さんは、その計算がやや遅れてできたということ。

ただそれだけ。

返信する

山のふもとにあるような田舎って表現で「乗客は少ない」＝「バス停で降りたのは自分たちだけ」
つまり時間がずれて落石事故ってことじゃない？
自分はそんな情景が浮かんだ

返信する

最初に戻ったな

返信する

考察ばっかでつまんないな。
だれか次のネタをたのむ。

返信する

ある日の夜半過ぎ、赤いワンピースを着た若い女がタクシーを呼びとめた。
女は小声で運転手に目的地を告げる。
そこは車では数時間かかる、深い山の中だ。
うつむいた女の顔は長い髪に隠れていて良くわからないが、なんとはなく陰気な感じもる。
やがてタクシーは女の告げた目的地に着いた。
辺りにはうっそうとした森が生い茂り、人の気配はまるでない。
女は黙って料金を運転手に差し出すと、一人森の奥へと消えて行った。
「若い女性がこんな時間に、こんな山奥にいったい何のようだろう？もしや自殺でも考えているんじゃないだろうな」
心配になった運転手は、こっそりと女の後をつけてみることにした。
女は暗い山の奥へとどんどん進んで行く。
するとやがて森は開け、一軒の小さな家が見えてきた。
女はその家の中に入っていく。
「あの女はここに住んでいるのかな。いずれにせよ、自殺だなんて俺の考え過ぎだったか」
安心したその運転手は、今度はこの家に興味が出てきた。
こんな山奥の不便な場所にぽつんと一件だけの家。
しかも住んでいると思われるのは若い女。
なんとも不思議なことではないか。
好奇心に負けた運転手はこっそりと家に近づき、鍵穴から家の中をそっと覗いてみた。
すると、彼の目に飛びこんできたのは燃えるような深紅の部屋。
壁も、床も、何もかもが血のような鮮明な赤で染められた部屋だった。
女は鍵穴から覗ける範囲には見当たらない。
ドアのようなものも見当たらないが、おそらく他の部屋にでもいるのだろう。
しばらく覗きつづけていた運転手だったが、
やがて“何もかも赤い部屋”の存在に薄ら寒いものを覚えてその場を後にした。
山を下りた運転手はふもとで一軒のラーメン屋を見つける。
すっかり腹ぺこになっていた彼は、夜食を食べようとその店ののれんをくぐった。
ラーメンを待つ間に、運転手は店の主人に先ほど乗せた女の話をした。
すると、主人はその女の事を知っているという。
「彼女に会ったんですか。あの子も可哀想にねえ。あんな場所に一人、人目を避けるように住んでるなんて。
いやね、彼女にはちょっと変わったところがあるんですよ。
ご覧になりませんでした？病気のせいなのか何か知りませんが、
彼女の目は真っ赤なんです」

返信する

普通の人は赤い部屋は耐えられないが、
赤い目の人は白が赤に、赤が白に見える。
女は自分では白でまとめた部屋にいるとしか感じていないだろう。
普通の人は赤い部屋に耐えられないし、近隣からも変人扱いで見られるので山中に越してきた。

返信する

削除（by投稿者）

返信する

>>35
目が赤いから女も鍵穴からこちらを覗いてたってことでしょ？

返信する

なにか嫌な予感がしたので
鍵穴から目を離すとほぼ同時に鍵穴から細い棒が出てきた。
何かをえぐるようにグルグルと回転させながらまたそれは元に戻っていった。
少しでも目を離すのが遅れたらと思うとゾっとした。

返信する

>>37
君の優しさにワラタ。

返信する

>>4
おめすげーな。
そこまで頭回らんわ。

返信する

>>40で言ってもなぁ。説得力がなぁ。

返信する

>>1
警察も何が凶器なのか分からないのに、何故アイスピックと分かるんだよ

返信する