意味がわかると怖い話

36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/02(土) 18:08:39.72 ID:PHa0rwmA0

近ごろの警察はなにやってるんだろうね。
血税でで食わせてもらってるくせに、ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ｡
先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
若い女をアイスピックでめった刺し。しかも普通のアイスピックじゃない、業務用の三本歯のやつでだぜ？怖ぇだろ。
小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。
マスコミもかなり大きく取り上げてる。滅多にない大ニュースだから無理もないけど、恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。
うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。
なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。まったく馬鹿にしてるとしか思えないね

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このスレ、最初から最後まで読んでるやつどんだけいるんだ(´・ω・｀？

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>>2
一家心中前の最期の想い出作りだったんだろうね。
実家から帰ったら一家心中するつもりだった。

妻が残念がったのは「事故死」なら体裁が悪くならないから。
夫は最期の想い出の前だったから反論しかけたけど、「実家→一家心中」より、「実家に行く前に事故死」の方が実家にかける迷惑・精神的苦痛が少ないと思い至り納得。
この話が怖いのは、いずれにせよ、一家心中の結論は変わらないから、かな。

「私達が降りなければ事故に逢わなかった」と解釈している方もいるが、それだと別に怖い話じゃないから違うかと。

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>>466
このスレのためにつくられた話じゃなくね？

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>>465ノシ

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>>465ノシ

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>>465　ﾉｼ

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>>2
母親の発言に、「俺達も死ねばよかったってことか!?」と血が上った親父だったが
自分たちが下車しなければ落石に遭わなかった可能性があり、乗員全員助かった可能性がある
という意図を理解した親父の図

親父は君達の鏡

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DoCoMoうぜー
コピペ拾ってこいよ！

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>>465　ﾉｼ

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>>465　ﾉｼ

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>>465ノシ

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ﾉｼ

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>>1と>>126と>>452
って似たような話ですね。

>>419
が全然分からん。

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>>477
>>419のは森の中で女の子を殺す予定だってことだと思う。

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女の子を何らかの理由で深い森の奥に置き去りにしなければならない。ってシチュエーションじゃないかな？

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>>471
いや、だからさ。
それだとなんも怖くない。

>>419
今から殺す少女が怖がっているのは犯人である語り手であるのに、
それに思い至らずに森を怖がっていると考えるあたりが、
犯人の精神異常ぶりを暗示していて怖い。

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怖がる女の子を森の奥に連れ込んで、殺して捨てて、
帰りは一人で怖いよ〜ってことだろ。

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友人が山に登りたいと言うので、
登山経験豊富な私と一緒にＡ山へ登る事になった。
「いい所だろう？」「ああ、いい山だ」

友人が早くもへばってきた。
「おいおい、ちゃんと朝飯食ってきただろうな？」
「ｸﾞｯ・・・いい山だ」
強がり言いやがって。

山の天候は変わりやすい。
この時期なら大丈夫だろうと踏んで出掛けたが、
最悪な事に吹雪いてきてしまった。

パッタリと足の止まった友人。
吹雪の遮る所のない場所で休憩するのは賢いとは言えない。
「あと５kmほど行けば、山小屋がある。行けるな？」
「･･･いい山だ」

消え入りそうな声で返事をする友人。
彼はもう、私に付いて行く事が出来なくなっていた。

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>>482
「良い山だ」
「いいや、まだ(食べてない)」
「いいや、まだ(行けない)」

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>>419は「手をつないだ」じゃなく「手を握った」なのも状況を考えたら男が女の子を逃がさないように握ってるって事なのかな？

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本人や言い出しっぺが犯人でした、ってオチは王道だけど、
たった3行の文で話を作ったのは凄いな。
けど一番好きな話はは>>2みたいなのかな

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>>478〜>>481
ありがとう。スッキリしました。

私は、有名だけど
家の中にストーカーがいます
http://kokoro.squares.net/psyqa1087.htm...
って話が一番好きです。

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>>480
そうなのか　私は自分の行動ために何十人もの人が
死んだとすれば、それを怖いと感じるのだけど...
バスに乗ってた人たちのことは虫程度にも考えてないなら
怖くないかもしれない

>471さんの書いた「親父は君達の鏡」ってのは、そういう
皮肉だよね

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>>471
ありがとう
とてもスッキリした
いやぁ、それにしても核シェルターだったとはなぁ・・・・

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>>466
はるか上のほうでも書いたが、
＞実家に遊びに行く
自殺を考える人間は遊びには行かない
考えが変わったり躊躇する前に実行すると考える


「私達が降りなければ事故に逢わなかった」は時系列的にも合いそうで妥当

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子供がぐずって降りるのに手間取ったわけでもないし、時系列は強引に思う。
とは言え、心中も不自然な点があるけど、
遊びは最後の思い出かもしれないし、
時系列よりは自然に思える。

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>>488
そういう嫌味な言い方って楽しい？
その解釈だと「怖い」ではなく「罪悪感」ではないかな？
しかも我々「読者」じゃなく登場人物の夫婦が感じている。
これはスレの主旨とはかなりかけ離れた解釈だよ。

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>>490
「最期の想い出作り」はありがちだよ。
最期の飯は好物をたらふく、とかね。
死ぬ前に親に会うって考えはそれほど不自然じゃない。

また、「自分たちが降りなければ…」と確信に近く考えるには、速報のニュースが極めて正確かつピンポイントで報じなければならないから不自然。
もっと理由あるけど、その解釈にはかなりご都合主義的な状況を必要とするため妥当とは思えないな。

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>>465 ﾉｼ
そしてそんな俺は>>95を評価したい

>>485の説明で>>419もグッと面白く感じたが…
>>95は上手過ぎるでしょ

いやー、核シェルターかぁ

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>>2は心中と考えると一気に駄作になると思うけど、それじゃそのまんまだし面白くもなんともないもん。
その点時系列は、なるほどってなるよね。
お互いの不自然さは置いといてね。

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まあ、こういうのの面白さは自分なりの解釈を楽しむ側面もあると言うことには同意。

ただまあ、俺も文章的には心中のほうが自然だと思う。
どちらにしろ、文章的に欠けてるとこがあるから疑問は残るけど。

作者が意図してやったとしたらすごいね。

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リアルに具体的に心中志向じゃないんだけど、とにかく諸般の事情で妻の実家に行くのが嫌で嫌で、
文字どおりこの夫も妻も、死んだ方がましって思えるほど嫌だった、という極端な嫌悪感を
リアルな事故死との対比で皮肉に表している・・・という程度の解釈ではダメなのでしょうか。

心中しようとしてたとか時系列がらみより濃い目の真情吐露の方が極論も許される気がするんですが。

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あ、でもそれでは意味が分かっても怖くないか。すいません。

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やっぱ>>1がお手本だな。

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それではこの辺でおひらきに・・・

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あれ、５００超えちゃったみたい…書き込めないや…
　　　 ∧∧ 　　　　　　　　　　 ∧,,∧
　　　（；ﾟДﾟ） 　　　　　　　　　ミﾟДﾟ,,彡 　おｋｋ
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