死んでから生まれ変わるまでの期間は平均4年5カ月 「生まれ変わり」の可能性 ダ・ヴィンチニュース 2月8日(月)17時30分配信


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001 2016/02/11(木) 16:22:30 ID:O3ugJqFIs6
 人は死んだ後どうなるのだろうか? 実際のところは、死んでみなければわからない。また、信じている宗教によっても、考え方は違うだろう。しかし、世界中で宗派を問わず、ひとつの可能性として信じられているのが、「生まれ変わり」だ。
 2008年、「『生まれ変わり』はあると思うか?」という国際調査に対して、日本人は43%が「ある」と回答。33%が「ない」、残り24%が「わからない」との結果だった。調査をしたのは、国際社会調査プログラム、通称ISSP。現在、45カ国が参加する国際調査機関だ。ちなみに、アメリカでの調査結果は、31%が「ある」、64%が「ない」と回答。教義上は、「生まれ変わり」を否定しているキリスト教圏の国々でも、この考え方を肯定する回答が出ている。

 この「生まれ変わり」を、オカルトにならないように、科学的見地から慎重に研究を進めているのが、大門正幸氏。中部大学教授やアメリカのバージニア大学客員教授を務める、脳と意識と言語の研究者だ。氏が、胎内記憶を研究する産婦人科医、池川明氏と共著した、『人は生まれ変われる。』(ポプラ社)から、「生まれ変わり」の実際に踏み込んだ。

 大門氏は、世界各地から、過去生(前世)記憶をもつ子供たちの証言約2600例を収集。これらの証言を分析すると、若干の地域差はあるものの、次のような傾向を導くことができた。

・過去生について語り始める平均年齢は2歳10カ月。話さなくなる年齢は7歳4カ月。
・死んでから生まれ変わるまでの期間は、平均4年5カ月。
・同じ宗教内での生まれ変わりが多い。
・過去生にあたる人物が実際に存在したことが確認できた例は、72.9%。
・過去生で非業の死を遂げたのは、67.4%。
・経済的環境や社会的地位が向上するかについては、一定の法則性は見つからない。

 過去生を語る子供に対して、解離性障害などの精神障害を疑う見方もある。しかし、一般的には、こうした証言をする子供は、記憶力が優れていたり、知能指数が高かったりする傾向がある。もし、自分の子供が、過去生を語りだしても、まずはむやみに驚かず信じて聞いてあげる心の余裕をもっていたい。事実かどうかよりも、子供の言葉にうなずくことで、親子の信頼関係が深まる方が大切だろう。余談だが、北米の先住民は、子育てでの親の役目を、その経験や学びを思い出させることだと考えている。どんな人も生まれる前にすでにさまざまな経験を積み、色々なことを学んでいる立派な人格であるという見方が根本にあるからだ。

 また、過去生の存在は、特にその記憶のない私たちにも影響を与えることがある。遺伝的要因や、環境的要因に当てはまらない、恐怖症や生まれながらの身体的特徴についてだ。例えば、水が怖い、暗いところが怖い、生まれつき身体に障害がある、痣(あざ)があるなどだ。こうした恐怖症や身体的マイノリティーで苦しんでいる人は、過去生の存在を信じると心が軽くなるのだという。過去生の存在が、不条理な苦しみに対して、自分を納得させるための理由になるからだ。確かに、人は自身で苦しみを受け入れられた方が、前を向いて生きやすい。

 日本にはかつて、障害をもって生まれてくる赤ちゃんを、観音様の生まれ変わりと考える習慣があった。身近に障害者が居ると、自然と他人を助けるので、仏教の修行のひとつである利他業(りたぎょう)を修めることができる。その赤ちゃんは、人々に功徳を積ませる役割を担って生まれてきたというわけだ。

 確かに、過去や未来という目には見えない大きな流れの中で生きているという意識は、自己責任という言葉ですべてを背負わされてしまう現代の私たちに、一服の休息をもたらす効果がありそうだ。著者の大門氏は、こうした過去生を信じることの影響を、「心のクスリ」と呼んでいる。実際に「生まれ変わり」があるかどうか信じるかは、あなた次第。普段は鼻で笑っていたとしても、人生の不条理に傷ついた時、試しに信じてみるくらい、悪くはないのでは?

文=奥みんす

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160208-00009392-da...

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002 2016/02/11(木) 20:15:18 ID:/6vgO9cL.I
てえことは
カアちゃんはいまごろ小学生をしているわけかね・・・
小学生に心がひかれるのは
決してロリばかりではないということですねえ
よかったよかった(^。^;)

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003 2016/02/11(木) 21:48:26 ID:QKUZ3WMh1o
前世は中世の貴族や戦国武将あたりが人気じゃなかったっけ?

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004 2016/02/12(金) 01:12:42 ID:h32hnCjVOE
俺んちの犬 死んで6ヵ月後ぐらいで幽霊になって現れたよ
一度だけ

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005 2016/02/12(金) 07:31:09 ID:RXmEicK0As
>>4
それ、詳しく、、、(>_<)

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006 2016/02/13(土) 10:16:08 ID:My0GiqRyz2
縄文人や弥生人の幽霊って、どこに出現しますか?

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007 2016/02/15(月) 06:21:43 ID:s1DtcKaJtM
生まれ変わりが存在するなら、地球の人口は一定のはず。

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008 2016/02/17(水) 16:15:15 ID:P6iMcC78nQ
004 だけど
3月15日にじいさんが死んだ。その何年後かに野良犬を飼ったんだ。妊娠してて5匹子犬を産んだ。
3月15日に、母犬は子犬を産んでから人を襲う狂犬になったので保健所に送った。
一匹を飼い 後は人々にあげた。凄くなついて大型犬クラスになってもダッコをせがんでた。
何年後かに毒殺された。近所にコリアンが多い地域で俺の犬を近所の在日が自分の子供に教えるように殴ってるとこを見つけて追いかけたら
別の在日に取り囲まれて制止されたこともあった。奴ら連帯で日本人に嫌がらせしてるんだよ。
毒殺されたときも不注意で犬を放してしまった。捕まえに行くとき近所の韓国人がポケットの中から何かを取り出して
犬に食べさせたように見えたの、犬を捕まえて繋いで 数分後、エクソシストの少女の様に何度も仰向けで飛び跳ねて
俺の腕の中で死んだ。それが2月3日、その後知ったが2月3日はじいさんの誕生日だった。それから正確には6月の暑い日、台所が強烈に犬の悪臭がした。
原因不明で数分で消える臭い。
それが3日ほど続いて、俺の寝室に現れた。臭いと犬の鼻息させて布団に入ってきたが触っても感触はなかった。姿は見えなかった。
俺の横に犬の臭いと鼻息させて寝てる。ありがとうと思った。

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009 2016/02/28(日) 23:33:36 ID:7FwyALx78I
子供の頃、よく見る夢があった。
うねうねと曲がりくねった滑り台のようなものを何かの乗り物に乗ってどこまでも滑り降りていくという夢だ。
で、滑り降りている途中になぜか体中傷だらけになっている。
あとで考えると、たぶんボブスレーだったんじゃないかと思うが、子供の頃ボブスレーというスポーツがあるとは全然知らなかった。
たまたまテレビか何かで見たことがあって、その記憶が夢に出たのかも知れんが、もしかしたら前世の記憶だったかも。
そして、おそらく競技中の事故で死んでる・・・
そんな気がする。

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010 2016/03/07(月) 22:00:26 ID:.jwuvKYF5E

宗教も神様も、人間が脳内で想像し考えだして作ったもの
人間の弱い心が宗教、神様に頼る
人は苦しいとき神頼みする心の弱さがある
生まれ変わりも人間が脳内で想像し考えだして作ったもので当然無い
悲しみや、しの恐怖など人間の心の弱さから作り出した実際にはない妄想
脳が機能停止すれば宗教も神様も生まれ変わりの概念さえすべて無くなる。

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011 2016/04/08(金) 22:28:59 ID:dfDPFkx7YY
死んでから霊界で活動できるようになる事すら数年の期間を要する場合もある
また、前世の記憶には守護霊や兄弟霊、つまり霊的親族の記憶が混在している可能性が高い
若死にした場合は早く生まれ変わることもあり、そのため前世の記憶を持っている事もあるが
普通は何十年か霊界で過ごして(休んで、学んで)から生まれ変わる

>悲しみや、しの恐怖など人間の心の弱さから作り出した実際にはない妄想

何を基準に強い弱いを決めるのか
人間的創造性や「神の概念」を持ちえない動物的精神レベルが
強い心なのか

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012 2016/04/08(金) 22:52:26 ID:4qhGaBNMzg
013 2016/04/09(土) 22:22:30 ID:2Z2bJHegOo
馬鹿馬鹿しい
生きて死んでってのが分かりやすい生き物だけじゃないだろ?
生物全体からすればそんなのは少数派
意識イコール魂だとすれば植物や単細胞生物には魂イコール意識がないとでも言うのか?

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014 2016/04/09(土) 23:36:15 ID:8MVZhOJ.AY
インチキ江原啓之氏  霊が居ないことを科学で証明してみろ!

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015 2016/04/09(土) 23:54:42 ID:8MVZhOJ.AY
単細胞生物ではどうだろう。ゾウリムシのような生物は一つの細胞のみからできていて、それ一つで全てをこなして生きていかなければならない。「こんな生物に意識など存在するはずがない。それを支える情報処理系などは存在しないから、、、」と普通に考えてしまいがちだが、実は情報処理系自身はゾウリムシにも存在している。先に述べたようにもし情報処理系には意識を生じ得るというのならば、ゾウリムシの細胞内シグナル伝達系にも原初的な意識が生じている、という考えも生じてしまうのである。「複雑な処理系ではじめて意識は生じ得るからゾウリムシでは無理だ。」と解釈することもできる。このような考えに基づけば、意識というものは複雑性を増してきた神経系を統御するために生じたものであり、進化的に不連続的な、斬新かつ革命的な機能、ということになる。逆に「情報の処理が必要な存在としての生命は、原初的なものにせよ、はじめから意識というものを持ち得るのだ。」という解釈することもできる。どちらが正しいのかは断言できないが、後者のような考えもなかなか斬新で捨て難い。

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016 2016/04/10(日) 00:17:42 ID:58ehUsABwU
意識というものは複雑性を増してきた神経系を統御するために生じたものであり
、進化的に不連続的な、斬新かつ革命的な機能、ということ
DNAが過去の情報、記憶のようなものを書き込んで子孫残し、伝達して人は進化してきたが
細胞単位の話であって、それを意識して脳が引き出すことは、まあ無理

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