「迷信」総合


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001 2017/12/07(木) 06:34:41 ID:74zqQcdkuA
迷信
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%B7%E4%BF%A...

迷信に関しての総合スレです
単純に否定するばかりでなく、紹介や考察や体験談などもレスしていただくと面白くなるのではないかなと思います

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002 2017/12/07(木) 08:43:12 ID:mpSQg1iClw
名神といえば

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003 2017/12/07(木) 09:51:18 ID:QyMFOgSxFE
これのことでつね

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004 2017/12/07(木) 10:40:27 ID:HIUQJx5VXI
ネットはギブアンドテイクの場

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005 2017/12/07(木) 11:50:53 ID:tiEfUMSKKQ
BBAよりスティービー・ワンダーのバージョンの方が良い。
あれは名曲だね。

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006 2017/12/07(木) 16:11:02 ID:oLODlSObpo
迷信とはこの世の宗教と反日左翼の唱え事一切です。

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007 2017/12/07(木) 19:06:26 ID:JeOZzxVyLs
丙午迷信の影響

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008 2017/12/07(木) 19:07:10 ID:PyH8zc1bPk
考察なら『続・怖い島・いわくつきの村』でクロ宗とヤドカリ葬について、たっぷりやってますよ^^。

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010 2017/12/10(日) 09:10:55 ID:ZcLkXrk7Rg
『家相風水の氾濫を憂う』 週間金曜日「論争」(1995.06.30)

家相と風水がブームらしい。
関連の書籍はかなりの数にのぼるし、テレビでもたびたぴ取り上げられている。
そのあおりをくって、建築設計の世界では家相に翻弄されることも少なくない。
しかも、それは住宅にとどまらずオフイスの設計までをも害している。
 
もちろん家相は迷信であるし、設計者は信じていない。
しかし、クライアント(依頼者)が気にしていれば,それに触れずに済ませることはできない。

住宅金触公庫が行なった居住性調査では「家を建てる時家相を考慮したか」の問いに対して、
名古屋の約70%を筆頭に全国で五七パーセントの建条主が「考慮した」と答えている。
東京でも約40%に達している。
生活の根幹をなす住宅までもが迷信に毒されているという恐ろしい状況である。

これは1988年の調査だから、最近のブームを考えるともっとひどくなっているかもしれない。
もっとも、建てる家族が気にしなくても、親や親戒に言われて考慮した建築主もいるだろうから、
人口比で平均57%が気にしているということではない。
信じている人口はおそらく 10%台だろう。
家粗を気にする人が、必ずしも信じているわけではない。

昔からそう言われているから、周りが言っから、というような薄弱な理由がほとんどだろう。
いわゆる無批判な受け入れである。
その点でメディアの影響は非常に大きい。
テレビなどで面自おかしく取り上げられる超能力、霊能力、超常現象などに対して大方の科学者は無視してきた。
同じように建築家や建築技術者たちも「家相」や「風水」を無視してきた。
迷信なぞに言及することさえおぞましいというのが専門家の態度だった。

しかし、その一方で露出度が大きい家相見によって吹聴されるうちに、本来チッポケな存在の
「迷信にすぎない家相」があたかも「正当な存在」であるかのように増幅され、定着されてしまった。
「魑魅魍魎の世界」を商業主義的な理由(視聴率)で垂れ流してきたメディアと、
それに異議を申し立てなかった建築専門家の責任は大きい。

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011 2017/12/10(日) 09:14:13 ID:ZcLkXrk7Rg
しかし、その一方で露出度が大きい家相見によって吹聴されるうちに、本来チッポケな存在の「迷信にすぎない家相」が
あたかも「正当な存在」であるかのように増幅され、定着されてしまった。
「魑魅魍魎の世界」を商業主義的な理由(視聴率)で垂れ流してきたメディアと、それに異議を申し立てなかった建築専門家の責任は大きい。

家相が、快適な家をつくる上で大きな障害になることは言うまでもない。
しかも、家相風水の根拠とされる陰陽説、五行説、鬼門説などすぺて馬鹿ばかしいほどの迷信である。
そして、それらは偏見、固執、付和雷同、差別、無知、語呂合わせ、無批判な受け入れ、などによって支えられている。

例えば、五行説は天文学の落ちこぼれだ。
五惑星を根拠にしているのは、当時は惑量が5個しか確認されていなかったというだけのことで、
今は大きな惑星だけでも8個あることは子供でも知っている理屈だ。
説得力のなさは明白だ。

十二支は単なる12カ月の順序を示した象形文字に過ぎず教育水準の低い時代に庶民に解りやすくするための記号として
動物をあてはめただけのもので、それ以上の意味は全くない。

鬼門説に至っては中国古伝説のお伽新がその起源だ。

これらのルーツをさかのぼると、紀元前数千年の中国の伝説の世界に達してしまう。
人首蛇身の皇帝が治めていた時代に見つかったとされる、馬のたてがみや亀の甲羅の模様から発展(捏造)したものだ。

根拠が他愛ないだけでなく、現在行なわれている運用の仕方も矛盾だらけのものだ。
家相を判定するための、家の中心の取り方や、方位(北)の計り方などが諸説によってまちまちである。
だから、方法によっては吉も凶になってしまう。
そして最も重要な、なぜ吉なのか、なぜ凶なのかの説明は一切されていない。
勿論、説明のしようがないからだ。
 
このように「家相」「風水」は根拠から連用まで、すぺてが疑問視されているものである。
だから、そのような迷信に因われて、快適な住宅に住むことを放棄するのは大変な浪費であり損失である。

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012 2017/12/10(日) 11:48:32 ID:yIlx9iaLcs
縁起を担ぐのも、単なる神頼みや遊び程度ならいいが
4はしぬ、9はくるしむ、くだらない語呂合わせで笑っちゃう
アメリカは13が不吉な数字、国によっても違いがあって
何の根拠も意味も無いこと信じる人もなんだな
なんともアホらしい。

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013 2017/12/13(水) 16:03:31 ID:Prt1UlYKoA
人類が疫病のウイルスを発見する前は、いろいろな「疫病に関する迷信」があったであろうことが想像できる。
因果関係は不明だが、ある行動を取ると疫病に感染してしまうという迷信だ。
今では、ウイルスの存在が判明しているので、それらの迷信いくつかは、もはや迷信ではない。
そこから、言えることは一つ。
今でも、迷信だと思われていることも、そのいくつかは今後の科学的な検証によって、迷信ではなくなるであろうということ。
つまり、迷信を馬鹿にせず、たとえば縁起が悪いとされていることを避けるのが、賢明だということだ。

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014 2017/12/13(水) 17:05:12 ID:s3ArqjKNi6
確かに、迷信の中にも昔の人の経験則に基づく優れた生活の知恵が隠れていることがある。

たとえば、「表鬼門」である北東の方角と「裏鬼門」である南西の方角が忌み嫌われている理由には諸説あるが、一説によると、
古代中国の都には北東の方角から度々騎馬民族が攻めてきて、また、南西からは強風が吹き荒れ、多大な被害が出ていたとのこと。
つまり、「鬼門」は外敵や災害を意味しており、その方角に玄関などの開口部を作らないようにするのは理に適っていたらしい。

また「鬼門にトイレや台所などの水まわりを作ってはいけない」というのも、北東は日当たりが悪く寒くてジメジメとして、
湿気も溜まりやすい環境だし、南西は西日が照りつけ、夏の午後は蒸し暑くなるので、冷蔵庫など無かった時代では食品が腐ったり、
トイレも現在のように水洗ではないので、蒸れて病原菌を発生させ、それらが元で病気になって命を落とすこともあったと考えられる。

しかし、現代においては、冷蔵庫や水洗便所といった文明の利器の登場のお陰で、そのような心配をする必要はほぼ無くなった。
むしろ、家相・風水を気にしてトイレや台所を配置した結果、動線的に住み難い家になってしまったりして、ストレスの多い生活を
送ることになっては本末転倒だ。

ちょっと面倒くさいかもしれないが、今では、これまた文明の利器であるインターネットで簡単に調べられるので、
各迷信のルーツを調べて、現代でも気にした方が良いものなのか、それとも無視すべきものなのか見極めることが重要だね。

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015 2017/12/13(水) 18:27:05 ID:XbMGLSvfdE
風水、占星術も当たらないし結局は金儲け、商売だからなあ
お遊び、神頼み程度でやるならいいけど、騙されやすい人は大金引き出される運命

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016 2017/12/20(水) 10:51:07 ID:DpLlYYs3dA
>>12
語呂合わせ自体に何らかの力は無いが、語呂合わせを気にする人がいるのは現実。
気にするという事はメンタル的に影響があるという事で、それは実質的な話だよ。

たとえばおせち料理の具材は割と語呂合わせとかそういう所から来ている。
文化風習にまで結びついているのだから、そう馬鹿にしたものでも無い。

気にしない人は別にどうでも良いけど、気にする人を否定するのはちょっと違う。居るんだし。

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017 2017/12/20(水) 19:17:56 ID:CSmsltkHRQ
迷信

経済予測や株価予想も占い同様「迷信」にカウントしましょう

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018 2018/01/02(火) 16:38:34 ID:Anp2Udj2HY
ヒコーキ見て空拝む非科学的で無知な爺さん婆さんじゃあるまいし、迷信を信じて騙される人が今でも居ることが不思議
これでは、オレオレ詐欺も無くならないのも無理はないな。

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019 2018/01/02(火) 17:13:14 ID:1Q.ejwB2w6
不思議では無いやろ

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020 2018/09/02(日) 18:32:01 ID:P2j/sEJ2ZE
風水なんてすべて迷信。

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021 2018/09/03(月) 19:12:39 ID:4siN0pg.VU
家相・風水のせいで住み難い家を建てて不便な思いをし、
六曜のせいで行事の日取りを制限されて不便な思いをする

本当に迷惑の種でしかない

自分では気にしていなくても、信じきっている親戚のジジババが
何かと口出ししてくるのが本当に鬱陶しい

無視して事を進めると、万一、何らかの不幸が発生した時に
鬼の首でも取ったかのように「それ見たことか」と言われるのが目に見えてるし

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023 2018/09/16(日) 11:43:10 ID:MipZwlFrxA
何の根拠もないくだらない大昔の言い伝えや迷信を信じて拘るのは勉強してない証拠
無知な老人と同じ
生きていくのに障害になるだけで良いことは一つもない

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024 2020/03/14(土) 07:00:00 ID:1i2v841p5M
つまらん考え方だね

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025 2020/09/04(金) 22:43:36 ID:52vXwS9YIc
「水子供養」の発祥は江戸時代といわれてはいるが、一般的に知られるようになったのは1970年代中ごろであり、
定着したのは80年代になってからである。
「水子供養」が広まった理由として「戦後にフリーセックスなど性の乱れが広がり、妊娠中絶をする女性が増えたから」
という説もあるが、人工中絶の統計を見ると、戦後最も中絶が多かったのは、1955年(昭和30年)の117万143件である。

つまり、戦後、妊娠中絶が減少していく中で、なぜか1970年代中ごろから、突如「水子供養」が流行しだしたのだ。

その理由としては、ある宗教団体と墓石屋が「水子地蔵」を大量生産・大量販売したことにある。
これが当たって大儲けした。
当然、他の神社仏閣や新興宗教団体もマネをするようになり、日本に「水子供養」が定着するようになった。
特に、檀家制度が破綻し経営が苦しくなった多くの寺院が、経済的利益のために大手墓石業者とタイアップして
水子供養を大々的に宣伝し始めたことが大きく影響している。

このように水子供養とは、思いのほか歴史が浅く、近年になって急に流行りだした霊感商法なのである。

江戸時代には、本来「水子」は神の子とされ、たとえ流産や死産、中絶をしたとしても、
それは神の元に帰るだけであり、そもそも「供養しなければ親を怨んだり祟ったりする」という発想すら無かった。

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