ロケ地はどこですか

池のようなところに鳥居があるんですが
どこなんでしょうか

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スレ主さんの画像（「暴れん坊将軍 II」の第5話「狸に化けた弁天様」でしょうか）は広沢池の
観音島に酷似しているのですが、実際の観音島は周囲を護岸で固めてあり、また祠の形状や
周囲の樹木の枝振りが微妙に違うので、ずっとモヤモヤしていました。
（暴れん坊将軍が撮影された1980年代以降に改修されたのかもしれませんが）

ただ葦原の風情は、同じ広沢池の対岸にとてもよく似ているのです。
そのうち実地踏査に行って報告しますね。

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>>10さん、>>11さん、>>13さんの書かれているとおり
ロケ地は広沢池で合っていると思います。 詳細な場所は下記ですね。

京都府京都市右京区嵯峨広沢町
広沢池北西岸
35.028412, 135.689453

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>>13さんの情報を参考にさせて頂きました。
確かに、暴れん坊将軍?第5話「狸に化けた弁天様」の一場面でした。
昨年、時代劇専門チャンネルで放送していたものをチェックしました。

偽小判作りの一味に捕まったおちよの父親を助けるために、
おりん(熊谷真実)が徳田新之助(松平健)に手に入れた偽小判
の取引を相談するシーンですね。

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画面に映っている情報から広沢池だと思います。

湖面が見えて川が流れていますが、これは広沢池で
冬に行われる池干し、鯉揚げの時に撮影したものだと思います。
現在は12月〜2月頭まで水が抜かれると思いますが、
放送日が4月なのでその数ヶ月前に撮影したものだと思います。
祠と鳥居はセットだと思います。

35年以上経ち湖岸の形は多少変わってしまっていますが、
放送日の約半年前の国土地理院航空写真からは画面に
写っている様なヨシ原やくぼみが確認できます。

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同じ暴れん坊将軍?の中で、同様に広沢池北西岸をロケ地にしている
と思われるものが複数あります。季節により池の水が干上がって
たり、満ち足りしています。

出題の第5話にかなり近いものが第10話です。全く同じ様にも
見えますが、第10話は湖面が凍っている様に見えます。また、
鳥居の上の石の数が違うので別の日に撮影したのだと思います。
第10話はもっと後の5月の放送なので、冬の時期に撮りだめて
おいたのだと思います。

第18話も似たような場所に祠や鳥居を配置していますがこちらは
池の水が満ちています。春から初夏にかけての撮影だと思います。

これら3話は同じ水天宮をイメージしてセットを配置したのだと思います。
それ以外でも様々なシーンでこの場所が活用されています。

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対岸から見た現在のロケ地付近です。

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>>18
レス画の最後のコマ、爆破シーン？あるけど、あんな場所で火薬（火気）使ってもＯＫだったんだろか？類焼の恐れは無いんかな？
今ならＣＧ処理だろうけど・・・。

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>>14〜>>20さん、綿密に調査をされましたね！脱帽です。
私は>>13ですが、>>16と同じ航空写真を見て目星をつけてはいたのですがツメが甘かった・・・
結局踏査に行けずじまいでした。
モヤモヤが晴れました、ありがとうございました〜

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うむ、俺はこのページごとDLして保存したよ

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ご協力いただきました皆さん、ありがとうございました

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