レコードとＦＭ、カセット録音の時代

音楽といえば、当初は紅茶とケーキをセットして椅子に座り聴く時代。
そこから大衆化になりレコード、ＦＭ、カセットの時代へ。
カセットで録音する際「おかあちゃん、しゃべったらあかんで」と
いった時代。イヤホン端子からマイク端子へつなげたときの衝撃。
ＦＭ雑誌があり録音した時代。ＤＪが曲の始めに話しイライラした時代。
タイマー録音ができた衝撃。なにもかも懐かしい。

https://www.youtube.com/watch?v=CqwAQ2Ywgjs

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1980年9月15日

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曲の頭にナレーション入るのが分かってる番組は基本パスだが、どうしても欲しい曲を放送するときは
ヴォリュームをフェードインするという涙ぐましい努力。

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ＦＭバラエティで青木佐代子さんにハガキを読んでもらおうと必死で書いたな〜
お決まりの、「こんばんは、こんばんは、もうひとつおまけに、こんばんは」

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FMなんて聴けないから、全日本歌謡選抜だった。

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[YouTubeで再生]
>>39
どうぞ

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>>37
これは懐かしい！

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>>16
電リク、懐かしい響きだねえ。
電リクと聞いて連想するのが「末尾番号」。
電話が殺到するので、「この時間は末尾番組偶数の人だけかけてきてください」とか規制してたな。
今思えば、こっちの番号が偶数か奇数かなんて、昔は向こうには分からなかったんじゃないかと思うけど、真面目に守ってた。

>>24
「売ります買います」も懐かしい。
昔は個人情報なんてもんには誰もが無頓着で、平気で自分の住所晒したよなあ。
あと、大澤誉志幸がそこそこ売れ始めた頃、「明日はきっとハレルヤ」の文字が「買います」欄にズラーーーッと並んでたの思い出した。

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NHK-FM「昼の歌謡曲」は鉄板。

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今のように簡単に検索できなかった時代
聞き流したいい曲を探し当てるのに一苦労
どうにも見つからず、レコード店員にもうまく説明できずで
諦めていた曲が偶然にもまたかかり、デジャブ感を楽しむ

局に聞けばよかったのかもだけど、そんな知恵もなかった

小1の頃に耳に入ったそんな曲(アルバム)のひとつ
デビッドフォスター AIR PLAY
大滝詠一 ロングバケーション
今考えてみれば、あまりにメジャーすぎ。でも
周りの人といえば、演歌浪曲童謡、アニメソング(キャンディキャンディ、とかね)
尋ねる伝もなかった

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お母ちゃんの声のほうが宝物になるとかなんとか。

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>>46
オレはさ、ＮＨＫの「二人のビッグショー」（確かその番組名だった）でかかってた
サイモン＆ガーファンクルの「ブックエンド」が分からなくて、思い余って地元のＮＨＫに電話したら
宮川泰の何とかだって教えられた記憶あるわ。もちろん大ハズレだったけどさ
普段、行動力の無いオレがＮＨＫに電話したってのは、いい思い出として残ってるなｗ

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>>47
「ちょっと！今カセットテープに吹き込んでるから音立てないでよ！」

そしていつの日にか録音に混じった家族の声の方が大切になる

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番組本体よりＣＭの方が貴重ってのもよくある。
中学か高校の頃にラジオでかかってたインナートリップ霊友会のＣＭ曲がもう一度聴きたいけど
曲名も分からず、2chで尋ねても分からず、たまたまYouTubeで昔のラジオCM聴いたら
その中にそのCMが入ってた時の感動。ホント嬉しかったなあ、あの時は。
https://youtu.be/lAKCB5DEPjk?t=37...

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60分テープだと実際は30分×2だし面倒くせえ

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