パソコンの無い時代のお仕事の思い出

　　専門的な　　無くなっちゃったお仕事・・・あれこれ

　　　　　　　　写植屋さん　版下屋さん　　　トレスコ

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ガリ版印刷
ヤスリ板の上に蝋紙の原紙を敷いて鉄筆で字を書いたら
原紙を編み目の上にセットして
インクを塗ったローラーをまんべんなくころがすと
下に敷いたワラ半紙に字が転写されて・・・
てか
説明すると小難しいし
明和のオヤジはみんな知ってるし
まあ
なんだあな

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版下屋のオッチャンが夏になると仕事の効率がガクンと落ちて
何故なんだろうと思ってたら、ビール飲みながら高校野球見るのが生き甲斐で
高校野球のやってる時間は仕事にならないからだった。

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ドラフター（商標）

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バイク便
DPE屋
手書きの看板屋

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　ペーパーセメント　W　　　ラバークリーナー　　　紙やき　　水洗　　ドライヤー？自然乾燥

　クイック　　デザインスコープ　　　エアガン　　　チャコールペン・・・

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ソルベックス

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　級数表

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就職したてのころは、ワープロだったな。モノクロ液晶。

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>>4

　製図機って今も　現役で使ってる人っているの？

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プリントゴッコ

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写真製版の仕組みが理解できないままに消えて行った

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ペコペコ

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>>10
ちょっとPDFでこっちに送ってや
って言われた時、A1とかだとどうすんだろね。

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百数十台の社有車の運行記録を残さないと安全運転管理者が警察に怒られるので記録していたんだが
運行管理者から送られてくる毎月の運行記録票の数字を部署ごとの表を作って全部数字は手書きでトータル走行距離・平均走行距離・給油量・平均燃費も出してた
エクセルで出来るようになったときには仕事が半分以上なくなったのであたかも仕事をしているようにして机に座っていた。

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CTPの出現で刷版一筋の気難しいオヤジが会社から消えたw

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サンプルの写真を「写ルンです」で撮って、
現像屋に出してから封筒に入れて相手先の会社に送ってた。

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え、写真製版なくなったの
じゃどうやってイラスト画の印刷原版作るんだろ。
デジカメで撮影するだけ？それじゃ解像度悪いだろ
ふつう写真製版だと８×１０のフィルムで分解する。

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海外現場から会社に、比較的多い資料のFAX送付を頼んだら高いと断られ･･･

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顧客の通帳残高や取引データをマイクロフィルムに保存して、税務署や警察の開示要求に応えていた。
マイクロフィルムを専用の機械というかルーペにセットして光学的に拡大して印刷するんだよな。
保管も調査も大変面倒くさい。

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マイクロフィルムは今でも使われてるで。
画像ファイルを永久保存出来る保証ないしな。
その写真だって出来てから１０００年は経過してないけど、PCよりは歴史ある。

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コンビニ駆け込んでクロネコFAX

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>>2
仕事じゃないけど小学校の時に文集を作ったな。
確かリソグラフも同じような仕組みだろ。
コピー機が普及してもコストが安いから意外と使われてた。
今はあんまり見かけないけどまだあるらしい。

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俺はコンピューターの学校を出たんだが、こりゃ俺に向かないと思い、別業種の技術屋になった。
成績優秀な奴は、みんなソフトハウスに就職したんだわ。
ところが今は、そんな会社は壊滅した・・・
人生わからんもんだな。

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逆もある
福助のたびっくす　簡易版足袋の位置づけだったが５本指のソックスが流行ってから需要が急増したらしい

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アニメがデジタルになってマキプロがなくなった

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>>14
それでメシ食ってるとこなら、Ａ０でも可能なプリンターあるでしょ。
設計図はその手の大きさはザラだし。

でもでっかいよねー。
いつも苦労するわ。

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