一人暮らし始めた時の思い出

現在進行形の方も、以前してた方も、当初は色々あったと思います。
何か思い出深い出来事、忘れられない出来事があったら教えてください。

私は夜中によく泣きそうになりましたね。まあ、ホームシックってやつ。

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>>29
いいなあ、幸せそうな家族で・・・

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大学時代の一人暮らし．．．
食べたいときに飯食って，
吸いたいときにタバコ吸って，
抜きたいときに抜いて，
寝たいときに寝る．．．
夜中まで友達と飲み語り合い，
インターネット黎明期でエッチ画像収集もかなりの時間を費やした．．．
幼稚かもしれないが自由を謳歌（浪費）した貴重な時間だった．

今は，結婚して家族と暮らしているが，老後にまた独り暮らしになるのはやだな‾

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>>31

これは結婚と独身のどちらが良いか？ってことにもなるんだけど、
結局どちらが幸せなのか？はその人に選択によるし、
選択しても、理想として描いた通りの人生になるとも限らない。
個人的には、良い意味でも悪い意味でも先が見えないということで、
「納得して終えられる人生ならば、どちらでも良いかな」という考え。

で、一人暮らしと孤独になるわけだけど、
結婚して家族が出来るなど誰かと一緒に暮らしていても独りになる可能性は十分にあるし、
独身のままでいっても孤独になるとも限らない。
誰かと一緒に暮らしていて独りになってしまったら、祭りの後のような孤独感はくるし、
独身の人は孤独の状態が続くかもしれない。
一人遊びと同じで、独りなりの楽しみを見つければいいんだよ。
人生を充実させる方法なんて幾らでもあるからね。

「こうなるかもしれな」「ああなったら怖い」って思うのも仕方ないけど、
「まぁ、なったらなったでいいか。仕方ないし。それはそれ。」って感じで
もっといい加減に生きてもいいと思うよ。

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都心部に近いところに住んでいたので
友人の出入りが激しいアパートだった。
残業で終電逃したから泊めてくれ　なんてのはしょっちゅうだった。
合鍵を持ってる友人もいて
ある日、俺が仕事から帰ったら
俺の部屋で秘蔵の裏ビデオの鑑賞会が行われていたこともある。
冷蔵庫の中身を全部バドワイザーにしてみたり
手作りのバーカウンターを設置してみたり
とにかく楽しい思い出がいっぱいの部屋だった。

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>>32

なるほど．．．
まぁあまり将来を悲観的に考えないよう
「なんくるないさ‾」の精神を鍛えておこうかなｗ

ちなみに結婚に関しては，カキコにもあったようにこの格言が的を得てると思います．
↓
『結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。』
キルケゴール

しまった，また悲観的に...w

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米袋がいつの間にか破れていて泥棒かと警戒してたが夜中にトイレに行く途中にネズミと目が合ってしまった。
都会のネズミはでかいんだなとその時思った。
カピバラほどでかくは無かったが、ネズミって言えばハムスターくらいのを想像してただけに・・

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一人暮らししたかった人が、いざそれを始めて孤独を感じるのは、
誰かがいて当たり前だった状況からの変化だけじゃなく、
一人暮らしをしたい動機が、「自分の本意に反している」か、
「小さくて軽いものだから」というのが殆どだと思うな。

前者は「就職・異動・単身赴任」「進学」「身内の不幸で天涯孤独」のケースで、
後者は「親から口うるさいことを言われず、したいことをタイミング選ばずやりたい」
という、優先順位が低いケースね。

自由は一人暮らししたら目的が叶っちゃうんだよね。
で、次第に自由な環境にも慣れるから、それへの有り難さは薄まる。
その自由は「家族と一緒にいる幸せ」と引き換えにする程、じゃなかったんだろう。

極論だけど、家族関係が良好ながら、人目を気にせずＨな趣味を謳歌したい人がいて、
それを存分に楽しむ為に一人暮らしをしたとする。
で、エロ関係の映像や本、ゲームを散々楽しみまくった。
でも、家族と時を共にする幸せ以上の幸福を与えてくれるか？ということ。
勿論、家事の面倒さといった労働的な依存は除いてね。

とはいえ、家族と一緒に暮らしたら暮らしたで、中身が濃くなるから、
自分より早く逝くだろう家族の死に、一人暮らしの人よりも耐えられないケースはあるし、
悲しみが継続しながらも、独身ならば結果的に独りになる。

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>>『結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。』

似たような内容で『結婚は、してもしなくても地獄。』というのもあったな。

「愛している他人同士が共に人生を作り上げたい」という結婚が理想だと思う。
その過程で、望むなら子供を作って育て、家族の形を成すというね。

結婚しても配偶者が先に逝って、子無し夫婦なら自然と独りになる。
仮面夫婦ならば独りと同じだし、子供がいても独立したら独りになる。
子供の意思により疎遠になることもあれば、婚姻先の事情や付き合いで
やむなく疎遠になってしまうこともある。

結婚と独身の違いは、「それを経験したいか？経験できるか？」であって、
そこに勝ち組・負け組や成功・失敗は存在しないと思う。
あくまで結果論。結果を当人がどう受け止めるか。
どちらも幸せと後悔は潜んでいる。

「子供が欲しい」「婚姻生活を味わいたい」という想いが結婚にあっても、
結婚や子供が出来てからでは引き返せないし、独身のまま過ごした時間は取り戻せない。結婚したくとも必ず出来るわけでもない。　

個人的には、結婚でも独身でも、自分に嘘をつかず、自分と家族の幸せを考え、
納得して過ごせる人生を送りたいと思うよ。

大分、スレの話から反らしちゃった感じで、申し訳ないです。連投・長文も。

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>>37
いや、タメになる話だよ。

俺の場合は、こっちの心を破壊する「毒親」だった。それと並行して、超ブラックな職種で働いていた。
だから親と離れると同時に仕事も独立して個人事業所を立ち上げ、がむしゃらに生きて来た。
そして１２年経ったが、これが最良の人生だと確信している。何とか食えているから。

だが暖かい家庭というモノに、どうしても魅力を感じる事が出来ない。なぜならそんなモノに無縁だったから、いまいちピンと来ないんだわさ。
子供だって嫌いだ。「自分の子供が出来れば可愛く感じるさ」という意見もあるが、どうもシックリこない。
さりとて、このまま一人で生きるのも悲しい・・・

俺はこれからどう生きたら良いか、解らんのよ。

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１０数年前のことかな・・・
始めた頃ではないけど、アパートで夜中に眠れなくて窓の外を眺めながらタバコ吸ってたら、
隣のマンションの駐車場に頭に蛍光色のアフロっぽいカツラを被ってネグリジェを着た二人組が現れた。
クルマで来たわけじゃなくて、近所の家かマンションから来たんだと思う。
二人はマンションの一階の一室の窓を叩いて中の住人を呼び出すと、何やら話を始めた。
深夜２時頃、さすがにひそひそ話なので話の内容まではわからなかった。
そうして１時間以上話し込んでいただろうか。
ふと気づくといなくなってたんだが、ものすごく非日常的で幻想的な光景だった。
あれはいったい何だったんだろう。

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>>俺はこれからどう生きたら良いか、解らんのよ。

尊敬するよ。自分で道を切り拓いたんだね。境遇や環境に負けずに未来を掴み取ったわけだ。
底辺の俺も頑張らなくちゃ。

現状に疑問を覚えて行動したからこそ、親御さんやブラックな職種から脱することが出来た。
つまり、元々それだけの力があったということだよ。
その力があるんだから、現状だけを見て「最良の人生」だと言って欲しくない。
もっと上の幸せも掴む力があるはずだよ。

今後をどう生きたら良いか解からないらしいけど、
それは「急に休みを得て、過ごし方に戸惑う多忙すぎる人」と同じでは？
考える余裕が無い位に疲弊したし、走り続けただろうから仕方ないよ。

何をしたらいいかじゃなく、何をしたいかが大事だと思う。
全部が叶えられるかどうかはわからないけど、全部手を出してみればいいよ。
趣味でも仕事でも、交際でも他者への奉仕活動でも何でもさ。
その中で取捨選択が自然に行われると思う。

ダメだったら次にいけばいい。そこで全てが終わりじゃない。
やりたいネタが尽きたら、新たに仕入れればいいんだ。

何をしてよいか解からないというよりも、それに気が付いて考えようとしている姿勢があるから大丈夫。

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>>暖かい家庭に縁が無かった

暖かい家庭に縁が無かったとか、ピンと来ないというのではなく、未体験なだけだという考え方はどうかな。
子供に対しても同じ。他人の子供を見て可愛くないって思う人は普通にいる。
それが何故か「自分の子供は可愛い」になるのがポイント。
子供自体を精神的に受け付けないってのなら仕方ないけど、
現時点での子供への印象が、未体験による思い込みや決め付けによるものだとしたら勿体無いと思う。

未体験だからこそ、具体的なことが思い浮かばなくて当然なんだよ。
家庭ってのは、まず好きな人ありきで、その人を通じて願う将来像と結果だからね。
好きな人が出来て、愛するようになって、一緒に暮らしたいと思って、
人生を共にしたいと願うようになる。それが結婚願望というやつ。
子供は、好きな人との子供が欲しいと思ったり、子供がいる家庭を想像して願うもの。
好きな人がいたことは無いの？交際経験は？　人が嫌いなわけじゃないでしょ？

暖かい家庭を想像できないのなら、「こういう家庭が欲しい」「してあげたいこと」が、
家族と自分の幸せに繋がるのならば、それが暖かい家庭なんだよ。
>>38は生育環境や職場に疑問を覚え、脱出を考えて実行したんだから、できないわけは無いと思う。
勿論、押し付けじゃダメだから、恋人以上奥さん未満の人と語り合ってね。

と、結婚未経験の俺が言ってみる。　また長文になって申し訳ないです。

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>>40>>41
なんか勇気が湧いてきた。貴重な意見をどうもありがとう。
そうだな・・・
また新たな目標に向かって、いっちょ頑張ってみるか。

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一人暮らしして一か月くらいのころの感想
俺って親より料理も掃除もできるんだｗｗ

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>>2
いくらなんでも作った翌日カビが生えるってありえない。
三日位経ったカレーが一番おいしいのに。

アパートに友達呼んで夜中騒いでたら隣からうるさいと言われたことかな。
よく見たら押し入れの奥の壁がベニア一枚程度の作りだった。
それまで隣は声を押し殺していたのかまったく気が付かなかった。
以来部屋に居る時は喋りたくても喋れない状態が続いている。

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>>44
2じゃないけど、俺もあるよ。
気温がそこそこ高くて、冷蔵庫に入れないとカビる。

もったいないからカビのついた表面5mmくらいを捨てて、
加熱して食べたら意外と何も起こらなかった。

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一人で暮らして約20年。
家族と折り合いが悪かったから快適だった。
金銭的にはきつくなったけど自炊も楽しかったし。
友人が週末に集まってナベしたり宅配ピザ食ったり。
朝までゲーム三昧だったり。
現在50前のおっさん。
今は独り暮らしを快適に過ごしてますよ。

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大学に入り上京し始めての一人暮らしは
四畳半一間の共同トイレのボロアパ−ト
隣にはヤクザの兄さん夫婦？
毎日深夜に奥さんがお勤めから帰ると怒鳴り合いの夫婦喧嘩が始まる
何度か止めに入ったのがきっかけで夕食に招待される仲に
ある時旦那が留守中に夕食を呼ばれた
奥さんはシミ−ズ姿でバストも露わで興奮しながら食べているところに旦那が帰宅
いきなり旦那が「テメ−ラぶっ殺す」と顔が変形するほ殴られた
後で誤解が解け旦那から平謝りされ
お詫びに飲みに連れて行ってやると連れて行かれたバ−に親分らしき人が
すると旦那が「兄貴、こいつイイ度胸してるんです」と紹介された。
「俺はヤクザになるために東京に来たんじゃない」とびくびくしながら心の中で叫んだ。
後日、親分さんに会いヤクザに成る意志の無いことを説明し分かってもらった。
指でも詰められるのかと生まれてはじめての恐怖を感じた。

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逆に一人暮らしのツレのアパートに遊びにいって、
ツレがウンコで席を外した瞬間にエロビデオを大音量で再生すると言うのを良くやった
トイレから「やめてくれ〜」というツレの悲痛な叫び声にみんなで大笑いした

あの時、すまんかった

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一人暮らしを始めて、なにも不自由しない事に気づいた
料理、洗濯、掃除、買い物等
子供の頃から当たり前にやってたからな
母上、あんたの教育はほぼ正しかったよ
おかげで完全な「嫁いらす」になっちまったけどね
女友達は多いけど

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生まれて初めてゴキブリを見たのが18歳。場所は東京でした。
ヤバいねアイツら！

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