トロリーバスはなぜ廃れたのか

軌道がいらないからLRTより低コストじゃん
EVだし

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維持費補修費は？

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架線のメンテナンス、変電所設備の維持管理などを考えると管理コストがかかる。
あくまで路面電車から路線バスへの過渡期として短期間運用されたもの。
トロリーバスと通常バスの両運用は非効率との判断。
路面電車とは違ってタイヤ走行なので自由度が高い分だけ
トロリー線からの離線もよく起きた。

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電線がすぐ切れて使い物にならなかったんだろ。あと道路損壊とか事故があっても電線道を外れることができず動けなくなる欠点もある。

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トロリーバスは架線がない区間の踏切では車掌が折りたたんで補助エンジン始動、渡り切ると再度架線に掛けてエンジン停止。
車掌が必ずいるので人件費がかかる、それに後続車はずーっと待ってないとならないので大渋滞。
交通事故で道が塞がれてる場合もたった数メートル迂回するだけで同じ行動ｗ

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戦後すぐは電気が有り余ってたからじゃ無かったっけ？
適当なこと言ってるかも。

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ダサイからだよ　　

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線路がないから架線が二本要る
なので交差点では架線を交差できない
どうするのだろう

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[YouTubeで再生]
>>6
戦後の昭和21、2年あたり、確かにそういう時期はあったよ。
軍需工場停止で電気が余る一方、大陸との交易停止&国内炭鉱の疲弊で石炭は不足
国鉄の列車すら大減便された。
今、ディーゼルカーでも間に合いそうな田舎の私鉄なのに電車走ってるところなんかは
その時期に慌てて電化した史実を持つ路線が多い。

>>8
リンク先の動画６分目前後がわかりやすいです。

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激安で効果抜群だから
予算規模が小さいと地元企業（とくに土建屋）やメーカー（輸送機器）が儲からない。

LRTだと路盤工事にカネがかかるので予算規模が大きくなり、
それは地方企業への巨額の税金分配になるから議会で通りやすい。
国会も地方議会も予算を節約して有効な社会システムを構築しようなんてホンネでは考えていない。

似たような状況が「地熱発電」　地面に鉄パイプつっこんで蒸気タービン回すだけ～で激安。
巨額予算になる原発や火力のほうが喜ばれる、太陽光発電は補助金や電気買取り利権とパネルが産廃化するのでそれも巨額利権になるので導入されている。

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