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ウルトラマン


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001 2014/09/24(水) 21:20:46 ID:lS1.oBPCHw
歴史が動き出した記念碑的作品

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002 2014/09/24(水) 21:59:30 ID:NwTFydhu/U
アマギ隊員 セブン終わった後苦労したみたいだけど今は調子良いみたいでよかった

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003 2014/09/24(水) 23:23:08 ID:I3WH4qJ9yw
歴史が動いたのはその半年前、「ウルトラQ」放送とともにです。

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004 2014/09/25(木) 01:41:11 ID:Fgs3ltlGEI
ウルトラマンや仮面ライダーってフリーメーソンの息がかかった作品って聞いたことがあります。

ウルトラマンそっくりの宇宙人(たぶん悪者の宇宙人)
http://www.in5d.com/newly-discovered-artifacts-pro...
フリーメーソンの鳥山明が書いた銀河パトロール ジャコ
http://dbfor.blog.fc2.com/blog-entry-269.htm...


ウルトラの父
http://en.bloguru.com/dinner/59908/-/delete/41052...
フリーザの父 コルド大王
http://rikyuroom.exblog.jp/427785...

ヤーガン族 (ウルトラ怪獣にそっくり、よい宇宙人に悪い宇宙人から身を守るために教わった擬態?)
http://japan.digitaldj-network.com/articles/12750.htm...

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006 2014/09/25(木) 09:20:28 ID:5Q572RQ78Y
カラータイマーを点滅させるスイッチは
左右どっちか忘れたけど耳の中だったはず

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007 2014/09/25(木) 15:16:39 ID:481usMa8.o
>歴史が動いたのはその半年前、「ウルトラQ」放送とともにです。

違うと思うんだ。
ウルトラQは当時アメリカのトワイライトゾーンに影響されて作った作品だし、
ウルトラマンはこれまたアメリカのスーパーヒーローに影響されて作った。

円谷さんがアメリカにも先駆けて、
巨大怪獣が街を襲うという作風を成功させたのは初代ゴジラ。
その功績がアメリカをもうならせたし、後年ウルトラシリーズにつながった。

悲しい事に、ウルトラシリーズってアメリカで評価されてないでしょ。

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008 2014/09/25(木) 17:50:55 ID:5Q572RQ78Y
国外の評価はまったく関係ないでしょ

歴史が動いたと言ったのは本放送を見た子供の心だよ

ゴジラとか映画シリーズなんか興味ない
昨今のゴジラはマスコミだけが必死になっているだけ
馬鹿なアメリカにはゴジラ程度がちょうどいい

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009 2014/09/25(木) 20:30:41 ID:KsTuan.XOY
「ウルトラマン」は「ウルトラQ」のヒットがあって企画された第2弾。
正式には、「空想特撮シリーズウルトラQ ウルトラマン」というのがタイトルです。

たしかに海外のSFドラマの要素があっての「ウルトラQ」ですが、半分は、日本独自の怪獣路線で製作しています。
円谷英二の考えではなくて、TBSの考えです。
英二はSF作家協会に依頼して「WoO」や「UNBALANCE」の素案を練らしていて、それが「ウルトラQ」に続きます。

足かけ2年かけて準備した「ウルトラQ」は局が力を入れて、お正月の放映に漕ぎ着け、その少し前に、大映「大怪獣ガメラ」、東宝「怪獣大戦争」が年末に公開されて、怪獣ブームが年明けとともに始まったのでした。

4月は「大魔神」「ガメラ対バルゴン」。5月は早くも「ウルトラQ大会」と称して4本再放送をして、7月の「ウルトラマン」につなぎます。

Pプロの「マグマ大使」が始まったのも怪獣ブームに輪をかけて、8月は「サンダ対ガイラ」もありました。


因みに、海外で東宝の特撮が受けたのは安く早くそれなりに作れるからで、今の日本がアジアに発注するのと同じ理屈。だから勝手に音楽も編集も変えてしまいます。
日本は高度経済成長期でした。
政府は外貨を稼いだ事に表彰しています。
そこで、67年に、財政投融資して、邦画5社で怪獣映画を輸出用に作ったのでした。


「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ監督は、成田亨に心酔しているようです。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130809/ent...

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010 2014/09/26(金) 06:06:06 ID:4tFAeoaabI
>馬鹿なアメリカにはゴジラ程度がちょうどいい

とはいうものの、外国でウルトラマンが受けない理由として宗教的背景があるんだよ。
ウルトラマンってもう神が人間を救うって構図じゃない。これがタブーなんだわ。
西洋は神そのものを姿形にして表現する事は禁じられているんだ。

「神がはっきりと具現化して、具体的にこうやって人類を救う」という表現は許されないのよ。

作品にキリストが登場するのは許される。彼は神自身ではなく、神の子だから。
だからアメコミヒーローはどれだけ超人であっても、人間サイズだし人間みたいに悩む。
正義のヒーローでありながら、怪獣と同じ巨大なサイズで戦うってのはタブーなんだ。
怪獣という巨大な破壊者は西洋人も許容できる。あれは自然災害や人災を例えた存在だから。
人類が起こす戦争や事故、テロ行為、人類が巻き込まれる台風、地震や噴火を表しているんでOK。

パシフィックリムが日本以外で受けなかった理由もちょっと似てる。
日本が誇るロボットアニメが海外でマニア以外に受けないのもそれ。
「神が人間を創ったのを真似て、人間が人に似せた道具を作ってはいけない」
という心理が西洋一般人には染み付いているんだってさ。
それが無ければ、ロボット開発は外国でもっと進んでいる筈らしい。

ターミネーター2がヒットしたのは、タブーであるサイボーグが人間の心を持ってくれた
というギャップが受けたんだと思う。

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011 2014/09/26(金) 07:50:20 ID:h8sF1H2TF2
ウルトラマンが神だというのはあまり聞かない話ですよ。どう見ても宇宙人でしょ。
ウルトラマンをアメリカがリメイクしないのは、ゴジラに比べてローカルだから、だけですよ。
ゴジラは、デートムービーで駐車場にかかるからアメリカ人に知られるんです。
テレビシリーズはケーブルテレビだから、見ない人は見ないです。
アメリカ人のヒーローはすべからく人間の顔と格好をしてないと受けないんです。
ウルトラマンみたいに変身するもので受けたのは、近年のパワーレンジャーぐらいで、これは玩具会社が仕掛けたから。

ウルトラマンを神に見立てたのは、第7話「バラージの青い石」でかつて人類を救ったとされるノアと同じ人物で、ノアの神と呼ばれた回だけ。
アメリカにおいて、ウルトラマンが神様あつかいされていると言うのは初めて聞きました。

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012 2014/09/26(金) 14:53:43 ID:xmY13cT3ts
遠い宇宙からやってきて無償で人類を助けてくれる存在となれば、それはもう神なのよ。
バラージの回も神扱いした点で確かちょっとした揉め事になってたよね。
スーパーマンは神の子キリストの化身っていうイメージなので、あれがアメリカの許容範囲。

アメリカ人がただの馬鹿ならさ、「巨大な敵には巨大な相手を用意する!」ってやりそうな
もんだけど、それはできない。

>アメリカにおいて、ウルトラマンが神様あつかいされていると言うのは初めて聞きました。

アメリカと違ってタイでウルトラマンが人気あるのは宗教観が違うからだよ。
向こうは神様を絵や彫刻で表現するという文化があるから。

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