フランケンシュタイン対地底怪獣

東宝と米国のベネディクト・プロが製作し、1965年（昭和40年）8月8日に公開。総天然色（カラー）、90分。

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バラゴン。パゴス。ネロンガ。ガボラ。マグラは似て異なるもの。

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ラストに出てくるスダールが好き

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今見るとフランケンシュタインが随分と貧弱だな‥

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>>3　　　　　　

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これはゴジラとかと違って、小さい子どもが見たら
けっこう怖い映画だと思う。
窓からぬっと現れるフランケンシュタインは不気味そのもの。
演じたのは無名の古畑弘二。
選ばれた理由はイメージがそっくりだったからだとか・・・
あまり喜べないような気がするけど。

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この映画ではチョイ役だった高橋紀子さん。
(描写はないけど、バラゴンに喰われた？)

すごい美人というわけでもなく、活動期間が数年
だったので(結婚のため)、東宝の看板女優にもなっていません。
でも、くりっとした目が印象的でした。

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この頃の東宝怪獣映画ではヒロインは水野久美が
多く出演していますね。
博士・新聞記者・さらに宇宙人役までも。

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白川由美から引き継いだ「東宝怪獣モノ・ヒロイン」を
ずっと、やり通しましたが、この映画と次の南海の大決闘あたりが
最後ですね。
今は、８２歳。「通販番組」や「介護の講演」もしているようです。

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ある意味ヒロインのピーク

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水野久美が出る特撮に駄作なし

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フランケン貧弱すぎる

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