>>11 というか、そもそもからユダヤ人とスラブ人という民族対立が連綿とある。
ロマノフ王朝がよっぽどユダヤ財閥様は邪魔だったんでしょね。
日露戦争で日本に資金援助したり、ロシア革命に資金援助したりとか。
そうやって、やっとこさロマノフ王朝倒して、ユダヤ閥の息のかかったソビエト連邦を樹立させたもんの
スラブ人の反撃にあり、クーデターでユダヤ閥は国内から抹殺されたってわけだ。
ソビエト連邦の中でクーデターが実は起こっている。
ユダヤ閥粛清が行われ、多くのユダヤ人がイスラエルに移住している。
現在のイスラエル国民のかなりの割合が、ロシアにルーツを持つユダヤ人となっている。
その後、ソビエト崩壊で帰国するユダヤ人がたくさん出て、
またもや西欧と繋がってるようなユダヤ財閥が跋扈するロシアになりつつある。
メドベージェフってひとは、そういった筋が押す西欧べったりの政治家。
一方のプーチンは、スラブ主義の匂う政治家で、西欧としてのロシアでなく
西欧とは一線を画す、ユーラシア主義のロシアを代弁する政治家。
プーチンとメドベージェフの政争を茶番、メドは傀儡とか言う人がいるが、違う。
西欧寄りの派閥は反プーチンを煽って、メドに近い財閥なんかが新党構想をぶちあげ
そこからメドベージェフが出馬とも言われてた。メドがプーチン派の市長とか首切りまくったり、確実にガチだった。
しかし、結果的に統一ロシア内での政争にプーチンが勝ち、次期大統領となったが
まだ火種はくすぶっており、メドベージェフとの2頭体制が就任後どうなるか、予断を許さない。
現在は、裏で西欧が支援してるメドベージェフ新党によるプーチン再選阻止が失敗に終わり、
ナバリヌイを使った反プーチン工作をやってるように思う。
スラブvsユダヤ(というか西欧の連中)というは、プーチン新政権発足後、凄い動きありそうにも思う。
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