「夢のカリフォルニア」 表題はむろんアイロニー（皮肉）
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マルクスのダメなところを批判せず神格化し祀り上げる古文書研究屋。 「民主的中央集権制」と称するピラミッド型ボス支配にしがみ付く。
ヘーゲル弁証法の「上昇」「発展」で世間知らずの若者を釣る。
要するに政治経済感情論だから。
「自由」をはき違えて只のカネの亡者に堕ちて いながら「完全自由」が聞いて呆れる。
社会の成り立ちと遊離した「自由」なんかある訳がない。
市民的自由は社会の各層の妥協合意で歴史的に獲得された。
自分はと言えば、資本主義経済社会の「釣り」を見破り、
「しがらみ」を捨て去り、一時でも真の自由を目指す。
2月にニッケイが報じた。 メキシコ経由の中国不法移民が爆発的に急増している。
カリフォルニアの中共拠点（つまり米共）を目指している。
軍事訓練を受けたような体格の者も多いと言う。
バイデンとカリフォルニア州議会議員らは彼らに選挙権を
与えるなど優遇する政策をとっている。
11月の大統領選は恐ろしい混乱に陥りそうだ。
４月から公開が始まり、日本では10月に公開される。 バイデンやハリスも観覧を推奨している。
「分断」を嘆いてみせる素振りを大手マスコミも多用する。
「民主党」は少しも民主的ではない。
「意識高い」系・金満・自称「リベラル」連中が調子に乗りやがて
民衆の憤激を招き独裁者の抬頭に到る、繰り返されるパターンである。
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