アフリカ サラフィー・ジハード
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013 2023/11/20(月) 23:23:14 ID:cwJ8C5oceY
十字軍/十字軍運動 11世紀末~13世紀末までのキリスト教世界の膨張運動の一つ。1095年のクレルモン宗教会議で教皇ウルバヌス2世によって提唱され、1096年の第1回から、一般に1270年の第7回までとされる。一時はイェルサレム王国を建てるなど聖地回復に成功したが、結局はイスラーム側の反撃によって失敗した。東方貿易の活発化、イスラーム文化の流入など、中世ヨーロッパ社会を大きく変動させる一因となった。
キリスト教側が聖地回復を掲げて起こした十字軍は、アラブ側から見れば明らかな侵略であった。その後の千年に及び反西欧の怨念が残ることとなった。キリスト教徒側から起こされた十字軍運動が、アラブ世界(必ずしもアラブ人だけではなく、トルコ人、イラン人、クルド人なども含む)にどのように受け止められ、またその攻撃と反撃の実態がどのようであったかを詳細に跡づけたアミン・マアフーフの『アラブの見た十字軍』は、序章を「千年の対立ここに始まる」と名づけ、最終章の「アラブのコンプレックス」で次のように締めくくっている。
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